6Dec
東京・国分寺の「お鷹の道」の散策の時に買った野菜たちで作り置きおかずを作りました。
珍しく、葉付きニンジンが売られていました!
それから、カブも葉付きでした。
「史跡の駅 おたカフェ」ランチで食べた酢の物が美味しかったので再現(右側)。
真ん中はカブの葉とニンジンの葉のなんちゃってお浸し。
左側はニンジンとニンジンの葉のきんぴら。
いつもクックパッドなどを参考に、ゆるーく分量調整で作ります。
でも、そんなに外れていない味になります(笑)。
【ざっくりと作り方】
カブの葉とニンジンの葉を切り落とし、きれいな部分を選んでよーく洗ってざく切り。
ニンジンはせん切り。
カブも細切り。
酢の物用のニンジンを下ゆで。
カブの葉とニンジンの葉はサッと湯通し。
酢の物用カブとニンジン、カブの葉は塩揉みしてしばらく置いておく。
その間に、湯通ししたニンジンの葉とカブの葉のお浸しを作ります。
めんつゆ1対水3をひと煮立ちさせ、湯通ししたニンジンの葉とカブの葉にかけて、鰹節とゴマをかけて和える。
次にニンジンのきんぴら。
ニンジンを炒めて、ニンジンの葉を少々加え、サッと炒める。
砂糖、みりん、ワインと醤油で味付けして、ゴマをふる。
塩揉みしていた酢の物用のカブとカブの葉、ニンジンをサッと水洗いし塩気を落として、固く絞り、酢、砂糖をひと煮立ちさせ、材料と和える。最後にゴマ油少々振りかける。
と、ざっくり作りましたが、評判はよかったです。