6May
さて、GW中、姪パパが姪を見ているので、姪ママと一緒にアベンジャーズエンドゲームを観てきたら?と言ってくれたので、観に行ったのですが、
元々は、姪パパ&姪ママがGW中にアベンジャーズを観たいから、その間、姪を見ていて欲しいということでした。
それが、アベンジャーズは姪パパの申し出で私と姪ママが一緒に観ることになり、姪パパ&姪ママはそれならキングダムの方を一緒に観ようと、姪ママが、こちらを見つけてくれました↓
府中市子ども家庭支援センター「たっち」
https://www.tama-dhk.or.jp/touch/jigyo_touch.html
この「たっち」が入っているのは京王府中駅前ビル「くるる」3階。そして、同じビルの5階にTOHOシネマズが入っているので、場所的に助かります。
【アクセス】京王線 府中駅南口より直結
JR 南武線 府中本町駅より徒歩 8 分
こちらの【ひろば】は、ありがたいことに、利用料無料、府中市民でなくても利用ができます。
利用時間は夕方5時まで。
【利用までの流れ】
まずは、登録をして『たっちパス』というカードを作成します。
登録は、同じフロアにある総合受付にて申込書に記入。
記入内容は、利用する子どもの名前や住所、生年月日、保護者の住所、連絡先、など。
(記入している間、姪が隣で待ちやすいように係の方が「こんなのもあるよ~」と姪に声をかけて、おもちゃや本を渡してくれました)
もう、姪はここの総合受付のところでも十分なくらい喜んでいました。
【写真は他のお子さまが写らないようにご配慮ください】とのことで、今回は、写真を撮るのを控えました。
「もう一つの部屋に行ってみよー!」
と【ひろば】へ連れて行きました。
カウンターで、カードを渡して、初めての利用でしたので説明を受けている間、もう姪は待ちきれず、靴を脱いで、駆け出して行きました。
「説明が終わるまで待っててね」と言っても、もう聞こえてはいなかった。
利用カードを首から下げられるタイプのカードホルダーに入れて首から下げて付き添います。
付き添いが他にもいる場合は『同伴者』と書かれたカードを首から下げます。
カードホルダーは初回は貸し出してもらえますが、次回からは各自準備してくださいとのことでした。
大きな荷物を預けられるロッカーもあります(暗証番号ダイヤル式)。
さて、この広さに大喜びして、色んな遊び場に目移りしている姪。
説明を聞いている間、保育士の方が姪の様子を見ていて下さっていました。助かります。
部屋の真ん中に、大きな木があり、穴が空いていて、そこに入ったり。
しかも、この木、からくり時計になっていて、時間になると子ども達が木の前に集まってきて座りだします。
最初は何か始まるのかな?と思っていたら、このからくり時計を見に来ていたのでした。
巣の中からたくさんの赤ちゃん鳥達が出てきます!
楽しい♪
姪は、一つの遊び場で一通り遊んでは、また次のところ、と様子を見ながら、場所を移動しながら楽しんでいました。
室内なのに、こんなに伸び伸びと探索行動ができて、この広さ、3歳7ヶ月、動き回るこの時期に本当にありがたい!
今では、初めての場所でもこんなに動き回っている姪も、1歳~2歳過ぎてからも、場所見知りが、たぶん他の同じくらいの子どもたちより激しくて、姪ママは、初めての場所へ行くときは(支援センターやイベントの時など)、始まる頃には馴れるようにと、早めに行っていました。
子どもは、新しいとか古いとかは全く気にならないようだけど、こちらの施設は新しく、明るく、温もりを感じる雰囲気です。
磁石でくっつける立体パズルや、ボールプール、水でお絵かきするコーナー、魚釣り、ケンケンパのスペース、輪投げのようなもの、木でできた線路や鉄道(プラレール)、ままごとコーナー、お人形さん遊び(着替えつき)。
姪は、利用できる5時まで飽きることなく自由に本っ当に伸び伸び楽しそうに、時には他の保護者の方に話しかけながら(ままごとごっこなどお付き合いくださり、ありがたい)夢中になって遊んでいました。
10分前くらいから片付けタイム。
キングダムの上映時間、夕方5時50分くらいまでだったので、もう、帰るよーと促すのですが、
「嫌だー!帰りたくないーー!」と寝っころがって抵抗(笑)。
寝っころがるというより、死んだふりしてた(*_*)
もう、この、身体全部を使って抵抗するのが、以前と違って、身体が大きくなってきて、運ぶのに体力がいるわ。
色んな室内遊び場がありますが、府中市のこちらは、特に活発で動く姪のような子どもでも、人口密度に余裕があって、冷や冷やすることが少なくて、しかも、無料で、本当に助かったー。
ありがたかったですー。