17Aug
姪(もうすぐ4歳)の子育て支援で通っていた保育園のママ友さんの義理のお祖母ちゃんが佐賀の大町在住で、成田空港からの春秋航空を利用して、とっても良かったと聞いていたので、今回の佐賀帰省は春秋航空を予約。
座席指定代とかももろもろ含めて、9,000円代。
リムジンバスは荷物を持っての移動がないので楽ではあるのですが、姪のトイレ事情を考えて、京成のスカイアクセスを利用しました。
予約と特急料金が必要なスカイライナーと違って、普通運賃で、予約不要なので気が楽です。
国内線のLCC発着は第3ターミナルからなので、第2ターミナルで降りて、そこから第3ターミナルまでは無料の連絡バスを利用しました。
前のバスが発車した後、すぐに次のバスが来る。
第3ターミナルに14:40分頃着いて、入口入ってすぐのところに春秋航空のカウンターがあり、
「佐賀行き 15:00より受付」と大きく書かれた紙が貼ってあり、すでに列ができていたので、お手洗いを済ませて並ぶ。
15:00になって受付開始。
自動チェックイン機でチェックインして、手荷物を預けるためカウンターへ。
「手荷物検査に10分ほどかかるので、近くでお待ち下さい。
名前を呼ばれなかったら、大丈夫。」
というシステムでした。
名前は呼ばれなかったので、もう、まっすぐ保安検査へ進む。
保安検査の手前に、フードコートがあり、ほぼ満席なくらい賑わっていました。
保安検査を過ぎたら、売店が1ヶ所。
機内で夜ご飯を食べるために、サンドイッチや助六寿司などを買う。
駐機場までバス移動でした。
機内もきれいで快適。
CAさんも親切で、小さな子どもにも気さくに声をかけてくださる。
いよいよ離陸ー!
東京湾。
佐賀へは熊本、阿蘇上空から最終の着陸体制に入ります。
噴煙が上がってるー!
姪も興奮気味で外を眺めています。
春秋航空、今年は佐賀空港就航5周年だそう!
5周年を記念して機内では、「Spring」と焼き印がついた佐賀銘菓の鶴屋の丸ぼうろを配られました!
夕日の有明海が、本当に美しくて心に沁みるのです。
近くに住んでいたのに、こんなに美しいとは思わなかったよー、と初めてこの景色を機内から見たとき、そう思いました。
地面が近い。
着陸~。
ソフトな着陸で快適でした。
手荷物受取所へ向かう途中、姪からしまじろうパペットを手につけて!と頼まれて、そのまま歩いていたら、遠くから男の子が見つけて、
「しまじろうがいるー!」
と声をあげてた。
しまじろうの手でバイバイしたら振り返してくれた。
しまじろうの求心力はすごい!
夜7時、まだ明るい。