25Nov
渋谷のスクランブル交差点の目の前に、迷いようがないくらい目に入ってくる青地に白の文字の看板「大盛堂書店」さん。
三連休初日の23日(金)、こちらで「引き寄せヨガ」「愛されヨガ」「開運ヨガ」の著書であり、インド中央政府公認ヨガインストラクター/ヨガセラピストでもある皇村昌季先生とロックバンド“一里塚華劇団”のボーカル&ギターとして活躍しつつの年間1,000冊以上の読書を楽しむ“本のソムリエ”団長とのトークショー&サイン会(無料イベント)が開催され、一緒に皇村先生のヨガ教室に通っていた友人と参加して参りました。
満席でキャンセル待ちが出るほどの大盛況でした。
大盛堂書店さんの中に入って一番奥の階段(もしくは右手のエレベーター)で3階へ。
会場は、
『開運ヨガ』のカバーと本文のデザイン、イラスト、マンガを担当された土屋和泉さんの個展中でもあり、ご本人もいらっしゃいました。
それから、「開運ヨガ」の編集者でもあり「成功している人は、なぜ神社に行くのか?(八木龍平・著/サンマーク出版)」「『龍使い』になれる本(大杉日香理・著/サンマーク出版)」数々のベストセラーを生み出したサンマーク出版の金子尚美さんのお姿も。
進行の団長さんは、トレードマークのロングヘアに帽子とサングラス。
皇村先生ご夫妻は「開運ヨガ」の本の扉にある
「肉体は
魂へと通じる門
まずはここから
お入りなさい」
という言葉を遺された
ースワミ・ヨーゲシヴァラナンダ・パラマハンサ
さんから
「本物のヨガを広めなさい」
とメッセージがおりて、それから自然に教える道が開かれていって今に至るそうです。
皇村昌季先生は、妻である祐己子先生(現在フランス・パリに留学中)と朝コーヒーを飲みながら「こうなったらいいね~」と話したことがその日の午後には、何かしら進展があり、もう叶っていたりするという。
朝をゆったり過ごすのは脳に良いとのこと。
そこで気になるのは、先生方何時くらいに起きていらっしゃるかということ。
と、思っていたら、絶妙に団長さんが質問をしてくれました。
答えは、昌季先生が5時頃には起きて、ゆったりとコーヒーをハンドドリップでいれ始めるそうです。ちゃんと、コーヒーカップも温めてから丁寧に入れるそう!!
ちなみに医学的にはコーヒーは1日5杯までは健康にも良いそうで、それ以上はカフェインの影響もあるので控えたそうがいいそうです。
それから、水はエネルギーに影響されるので、コーヒーなど飲み物を入れる人のエネルギーが飲む人にも影響を与えるとのこと。
質問タイムでは「先生が飲まれているコーヒー豆は?」これも、確かに聞いておきたい!
エチオピア産のイルガチェフェ、とのことです!
その後は、数々のベストセラーを生み出した担当の名編集者さんもいらっしゃったので、出版までの経緯のお話も聞けました。
皇村先生方ご夫妻でいつものようにコーヒーを飲みながら「この編集者さんに担当してもらえたらいいよね~」と話していたら、その日の午後ある人から連絡が来て、トントン拍子で担当編集者さんに繋がったと。
名編集者さんは、スピリチュアル系が得意で、そろそろ身体に関する本もいいなぁと思っていたら、皇村先生ご夫妻を紹介され、出版の話がまとまったと。
団長さんのご提案で、引き寄せヨガの本にも載っている呼吸体操など身体を動かす時間もありました。
みんなの緊張がほぐれたお陰か、その場の空気も和やかなものになったような?と団長さんもおっしゃっていました。
「ふたりの兄弟」はトルストイの物語を団長さんが翻訳したもの。
『開運ヨガ』は、前作の『引き寄せヨガ Perfectbook』に引き続き、音声ガイド付き!
しかも、前回はダウンロードできなかったんですが、今回はしっかりダウンロードできて、前回より進化しています!ありがたい。