8Mar

火曜日は、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアム での、くまのプーさん展へ行きました。
気になっていたのですが、いつ行こうとかは決めてなく、そんなときに、声をかけてもらったので、即効で約束。
無料の渋谷駅・宮益坂口(東急東横店)と本店(Bunkamura)との循環バスが走ってると聞き、バスで向かいました。※渋谷駅東急東横店は2020年3月31日をもって閉店となりました。
※渋谷駅周辺の再開発事業に伴い、2019年9月14日(土)よりシャトルバス東横店乗場は移設となり、本店東口前と渋谷ヒカリエ 南側1階間を運行となっています。
[本店発10時22分~20時15分、渋谷ヒカリエ 南側1階発10時5分~20時]
【重要なお知らせ】
東急百貨店本店と渋谷ヒカリエ間のシャトルバスの運行は終了いたしました。
とのことです。
詳しくはこちら↓
https://www.bunkamura.co.jp/access/
待合所で整理券(プラスチックのプレート)をもらって、列に並んで待ちます。
坂道なので、バスはありがたいですね。
東急本店、Bunkamuraに到着。
記念撮影スポットで記念撮影してから、入場。
火曜日の午後2時過ぎに着いて、ゆっくり観て回って、一時間くらいでした。
息子クリストファー・ロビンにプレゼントしたくまのぬいぐるみ。
そのぬいぐるみとの遊びの中から色んな物語が生まれるのを、父AAロビンはきっと、温かい目で見守り、面白く、感心して見ていたことでしょう。
それから、イーヨー、コブタ、ガンガとルー、ぬいぐるみの仲間が加わる度に、また息子と仲間の間には新しい物語が生まれます。
すべて実在する物語なのです。
お話の舞台の森も。
AAミルンは仕事で一緒だったシェパードに声をかけ、シェパードが挿し絵を担当します。
子どもたちへの視線、感じ方、そして、ユーモア、二人の感性の相乗効果。
AAミルンが表現したいことを、シェパードが見事に挿し絵で表現して見る者へ伝えてくれます。
温かい、愛情たっぷりの子どもへの思い。
姪を始め、子どもたちを見て思うのですが、大人が特別に介入しないでも、どんどん遊びを思いついていく。
子どもたちの創造性や可能性がAAミルンやシェパードを通して、こんな素敵なお話になったプーさん。
もう一度プーさんの絵本をちゃんと読んでみたいと思いました。
さて、会場ですが、帰省用の手土産を渋谷で買ったので少し荷物が多かったのもあり、
係員の方が「あちらのロッカーをご利用ください」と入口入ってすぐに薦められました。
こちらのロッカーは無料で、コインも必要ありません。
展示室は撮影可能エリアと撮影禁止エリアがあります。
↑こちらの壁も素敵。あったかい気持ちになります。
コブタさんが、
「今日一日素敵な日になるようにって考えるんだ」みたいな内容を語っていたり、
奥が深い♪
グッズはプーさんのピンのガチャガチャ(500円)も!
一緒に行った友人も、
「コンプリートしたくなっちゃうよね」
と。二人で一回ずつ。
あったかい気持ちで満たされました。