14Mar

この間、4歳の姪と公園へ。
砂場では、街づくり。
↓畑です。
と、時々一緒遊んでいる小学生のお姉ちゃんが、お友達と一緒に公園に来て、姪に声をかけてきました。
小学生のお姉ちゃんと遊ぶことに夢中になって、砂場の道具はほっぽらかし。
「お砂浜片付けてから遊ぼう」
と言って砂場に戻ったら、小学生の男の子たちが、姪の砂場道具で遊んでいました。
「ごめんね~。そろそろ帰るから、お片付けするね~」
と言ったら、
小学生の男の子たち、片付けを手伝ってくれました!
こういう場面に出会うと、世の中、これからも大丈夫!と思えます。
そうしていると、
小学生のお姉ちゃんが、
「【ひみつきち】があるから、見にきてほしい」
と呼びに来ました。
他の人が入ってこれないよう、枝を集めて置いたそう。
反対側の入り口も枝を使って、入りにくいようにしていた。
「どう?」
と目をキラッキラさせて、聞いてきた。
そう言えば、子どもの頃、同じように近所の空き地に廃材とかを使って、【ひみつきち】を作って、同じ年頃の子どもたちと集まってた。
大人になって気づいたのは、そこは、その隣に住んでいる人が土地を所有していた私有地だったということ。
よくもまぁ、うちの親などにも注意喚起もせずに、見守ってくださっていたことだ。ありがたい。
姪も、お姉ちゃんの【ひみつきち】を見て、ぴょんぴょん飛んで楽しんでいた。
「枝で目を刺したり、怪我しないようにしてよー!!」
と言いながら、見守る。
「うちにも【ひみつきち】あるよー」とお姉ちゃんたちに教えてた。
姪パパがDIYで作ったベンチに付属している物入れを、【ひみつきち】にしてしまっている。
どこで【ひみつきち】って知ったんだろう。
表札もついている↓
中もティッシュやきにいったおもちゃなど厳選しているところが面白い。