7Aug
【バーバママのかわいいこうし】
バーバママの絵本もありますよ。こちらは図書館で借りました。
〈あらすじ〉
市場へ、動物を買うために出かけて行ったバーバママたち。ママとバーバの女の子たちで動物を選んでいる間、バーバの男の子たちは遊んでいます。バーバブラボーの作った自転車をバーバピカリは物理的な計算で、大丈夫かしらと思っています。物理の数式も本格的。バーバママはこうし、そして、バーバの女の子たちはうさぎやぶたやガチョウやにわとりを買っています。バーバママはかわいいこうしたちにおいしそうなミルクをあげています。それを見たバーバの男の子たち「いいこと思いついた!」お得意の変身にちょいちょいっと手を加えて「どう?こうしみ見える?」と、こうしに混じってミルクをもらえる列に並びます。作戦はうまくいくのでしょうか?
〈4歳姪の反応〉
鳥という分類をさらに「がちょう」「にわとり」と分けて表現されているので、その違いに興味を示していました。ここでは数の数え方「ひき」「わ」というのも出てくるし、「全部で何匹?」と数の認識も深まって役立ちそうですね。バーバピカリの数式と、バーバブラバーの自転車にも、たんこぶにも大笑い。数式が本格的でいんちきがバレて、ママが大笑いして、「だってママはやさしいんだもん」という場面は怒られると思ってところでママが大笑いするので、そこにホッとしている様子。何か怒られる!と思った時は、よく「ママには内緒ね」と言っている姪。私からは怒られないと思っているのか。怒られそうなことをするときも「ママ、ちょっとあっち行ってて」「ママ、こっち来ないでね」と言う姪。この間は、パパの前でもそんなふうに言っていて「今から悪いことします、って予告しているようなもんじゃないか!見過ごすわけにはいかないだろう!」とツッコミを受けていましたが😅。
何度も「だってママはやさしいんだもん」と口にしていました。本当は怒られたくないんだね。