27Mar

【選書と子どもたちの様子】
2学期、2回目の読み聞かせボランティアは9月末、4年生姪のクラスに入りました。

1冊目『がちょうのペチューニア』所要時間 約13分
『がちょうのペチューニア』は下の『小学校での読み聞かせガイドブック』で6年生へのお薦めとして紹介されています。

以前、姪の前で6年生向けの候補の絵本リサーチで読んだことがありましたが、がちょうのペチューニアの起こす騒動に驚きすぎて!そして所要時間も10分超えの、私にはなかなかハードルが高い1冊で避けていた。それで、姪の特権「今度クラスで読んでほしい絵本ある?」と聞いたときに前回も「がちょうのペチューニア!」と答えていたのを却下していたんですよね。でも、チャンスって、次もあるかもしれないけれど、何があるか分からないから、次の保障はあるようでない、今回、挑戦するのがベスト!という選択をしました。
それにしても、ペチューニアに相談に来た動物たちにアドバイスする内容と動物たちが酷い目に合わされるハチャメチャさ、それを、まつおかきょうこさんの絶妙な日本語の翻訳で、練習していたら吹いてしまい、本当にこんなことって始めて!お腹を抱えて笑ってしまいます。これ、最後まで読めるかしら、と不安でした。
まつおかきょうこ(松岡享子)さんは〈東京子ども図書館〉を設立された方で、児童文学の分野で、もう絶対的に信頼のおける方です。
本番は、私の中でスイッチが切り替わるのか、笑わずに最後まで読めました!
子どもたち、ペチューニアのアドバイスに「えっ!違うでしょ!」とツッコミを入れたり、思わず笑ってしまったり、楽しんでくれているようでした。
2冊目『しろいかみのサーカス』所要時間 約2分
姪の在籍するクラス、今年度は問題の多いと言われているクラスでした。授業中に数名の男の子が配布されているタブレットでユーチューブの曲をかけたり、キャッチボールしたり、女子に暴言を吐いたり、でなかなか授業が進まないとのこと。その中心にいる男の子がたまたま図書ボランティアで図書室にいるときにやってきて借りている本が折り紙の本でした。話しかけてみると「折り紙は3歳くらいからやっていて、得意中の得意だよ」と答えてくれました。
この本なら興味を持ってくれるかな?と選んでみましたが、この日は欠席でした。
3冊目『ことばあそびの絵本 よるくまくるよ』所要時間 約3分
母語を豊かに、の思いがあります。言葉遊びの本もいいかな?と。前回、6月に読んだ『ことばあそびの絵本 ぞうからかうぞ』のシリーズです。
『よるくまくるよ』くまが本当に出没している地域では読めないよね、と思いながら、子どもたち、私が読んだ後に復唱したりして、こちらも楽しんでくれているようでした。
前回は読み聞かせの途中で席を立っておしゃべりしている子どもがいて、その子どもたちを他の子どもたちが「お話し中だよ!静かにしてよ!」と注意する場面もありましたが、今回は皆お話しは静かに聞いてくれていました。
姪もリクエストした『がちょうのペチューニア』、皆が楽しんでくれて嬉しかったようです。












