29Mar

【選書】
3学期、昨年の11月に入ったクラスとはまた別のクラスの5年生への読み聞かせです。教室の準備、こちらのクラスも既に子どもたちは床に座って待っていて、読み聞かせボランティア用に真ん中に椅子、反射しないようカーテンも引かれていて準備万端で待っていてくださってありがたい。

組み合わせた本の読む順番を悩みました。
1冊目『ヒギンスさんととけい』
ヒギンスさん、買ってきたばかりの時計の時刻がどれも違っています。そのからくりを高学年だったら理解できるでしょう、と読み聞かせガイドブックにありました。
鮮やかなビタミンカラーの絵も、月曜日の朝一番の時間、子どもたちに元氣を与えてくれたらいいです。
2冊目『しまふくろうのみずうみ』
手島圭三郎さんの北の森の動物たちシリーズ、力強さと美しいグラデーションが印象的な版画絵と言葉、動物たちの家族の姿、高学年の子どもたちに届けたくて今回はこちらを選びました。
3冊目『えぞまつ』所要時間 約5分
今回も最後の締めは5年生向けに選んだ科学絵本シリーズ。さすがは詩人・児童文学者でもある神沢利子さんの文体は口頭で読みやすい日本語だと感じます。
《子どもたちの様子》
こちらのクラスの5年生も静かに耳を傾けてくれていました。
1冊本を読み終えるごとに、拍手をしてくれるのですが、そのタイミングについて。読み聞かせボランティアの講習会や読み聞かせガイドブックでは、読み終えた後、表紙をもう一度見せ、「(タイトルコール)でした。」で終わるように、と教わります。その時に、子どもたちとの拍手が被るのですが、今回の5年生、2冊目を読み終えた後から、そこを汲み取って、タイトルコールを終える間をちゃんと取ってくれて、それから拍手をしてくれました!感動。この言葉で、言わなくとも伝わる感じ!汲み取ってくれるところ!あ うんの呼吸といいますか、それを子どもたちとわかりあえる嬉しさと喜びよ。
子どもたちに頭の下がる思い、こういうことも、読み聞かせボランティアで味わえる醍醐味であります。













