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【小学校 読み聞かせボランティア】6年生15分間の絵本選び〈3学期〉

【選書】

今回の6年生は、今年度1学期の7月に入ったクラスとは別のクラスです。そして、ふふふ、縦割り班で姪っ子の憧れる班長さんのいるクラスです。

今回の選書は、教室に入る直前まで迷っていました。

最初の候補は、

  • 科学絵本『このよで いちばん はやいのは』(福音館書店/ロバート・フローマン 原作 / 天野 祐吉 翻案 / 他)
  • 同じく福音館書店の科学絵本『さくら』(長谷川 摂子 文 / 矢間 芳子 絵・構成)

そして今回取り上げた『たからもの』(偕成社/ユリ・シュルヴィッツ 作/安藤紀子 訳

この3冊だと、決められた15分間に余裕を持って読み終わることができます。

でも、小学校生活最後の読み聞かせの貴重な時間、何か他にもいい本、あるかしら?もし、予定の時間より早く教室に入ることができたら『がちょうのペチューニア』に組み合わせて何か読めるかしら?『がちょうのペチューニア』だったら小学校で出会っていたら面白いかもしれない。ただ、やっぱり練習中何度も笑いだしてしまいます。ちゃんと読めるかしら。

とりあえず、上記の4冊を持参しました。

5分前には教室の前に着くようにと学校から言われていて、その時間に着くと今回も既に教室の準備は、カーテンも椅子も万全に整えられていて、早く入ることができました。

よし!姪っ子が一番好きな絵本『がちょうのペチューニア』を、姪っ子の憧れの班長さんにも聞いてもらうとしよう!

1冊目『がちょうのペチューニア』所要時間 約13分

4年生は笑ったり、突っ込んだりしていましたが、6年生は静かに聞いています!

2冊目『たからもの』所要時間 約5分

小学生のうちに、ユリ・シュルビッツの作品にも出会ってほしいなぁとの思いから。こちらはちょっと哲学的な内容でもあります。卒業前にふさわしいかしら。

《送る言葉》

読み聞かせボランティアの講習会では、「読み手ではなく『絵本が主役』!なので、読み手は余計な言葉を付け加えたり、感想を求めたりせず、読み終えたら速やかに退室する」と教えられました。

ただ、同じボランティア仲間のお嬢様は、5年生のときに「お母さん、読み終えたあとに何か一言添えてほしい」と言っていたそうです。姪っ子も例えば運動会前だったら「運動会がんばってください」とか一言添えてほしい、と言っていました。

今回は、小学校生活最後の読み聞かせ。やはり、何か気の利いた一言を添える方がいいのかしら。

迷った末に、詩人の銀色夏生さんの「人と人の出会いは化学反応です」という言葉をお借りして、6年生の子どもたちに送る言葉を届けました。

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