8Nov

外遊び。
こんな高いところにもスイスイ登れるようになりました。
手、指、足の動きもずいぶんしっかりに。
「ここに手を置いて、、、」など言いながら進んで行きます。
そばで遊んでいた男の子、どこからか赤い木の実を拾って、大事そうにしっかり握りしめていたものを落っことして探しています。
見つけてあげると、しばらく経ってからそれを「プレゼント」と渡されました。
すると、他の子どもたちに伝染。
赤い木の実を探して、同じように「プレゼント」と渡してくれます。
そこで私も赤い実を拾って「プレゼント」とお返ししたら喜んでいました。
こうやって、子どもたち、親以外の周りの大人ともコミュニケーションを自ら図ってくるのですね。
そのあと、「よーいどん」とお母さんに言ってもらい、向こうからお母さんのところまで走ってきて、それを何回も繰り返している女の子に、姪っ子が「私もよーいどんする~」と影響を受け、二人でかけっこが始まりました。
姪っ子のゴールは私。
そのうち周りで遊んでいた他の子どもたちも加わって、それぞれのママがゴールかと思いきや、ある男の子は自分のママではなくお友達のママのところへ。
その後はまた別のお友達のママ、と回って、私のところにもきてくれました(笑)。
そろそろ、平行遊びから共同遊びに移行しつつあるのかな。
一緒に過ごしていると楽しい。