12Nov

先日ご一緒した3歳半の男の子のお話し。
とにかく数やアルファベットや地図が好きなのだそう。
回りにある数字やアルファベットも読んでいました!
「Tokyo Disney Resort」と書かれたレジャーシートを見て、
「とーきょーって書いてある。Rが2つある!」と。
その他にも「香川県の県庁所在地は?」に「高松!」と即答。
「神奈川県」「横浜市!」
「岩手県」「盛岡市!」
「茨城県」「水戸市!」
「群馬県」「前橋市!」
「栃木県」「宇都宮市!」
男の子のお母さん「九九も言えるんですよ。いやぁ、3歳の記憶力、恐るべし!です。」
私「全くその通りですね!ところで、教えてあげたんですか?」
男の子のお母さん「いえ、100円ショップのアルファベットや数の一覧表や地図を置いていただけで自分から興味を持ったんです。」
お金の概念ももう理解していて、
「800円は100円が8個」
「4,000円は1,000円が4個」
とお話ししていた。
姪っ子を見ていても思うのですが、教えることをしなくても、本当にどんどん自ら興味を持って自然に覚えていくのかも。
本当に、子どもってそれぞれにすごくて面白いな。
一緒にいるととても驚かされる。
そして、心をくすぐられるのだ。