16Apr
先日、3歳の姪がうちに来たときに、
「ねね(私のこと)は向こうの部屋へ行ってて」
それで、何をしているのかというと、
「鏡を綺麗にしているの」
とクレヨンで鏡、全面を色塗ってた!しかも、ピンク&黄緑で。色の組み合わせ的には、桜と新緑で、いいんだと思います(笑)。
その前に来たときも同じように「向こうの部屋へ行って」と言われ、そのときも「鏡を綺麗にしているの」と、色つきリップで鏡面に色を塗っていたんですよね。
綺麗に、って、お掃除ではなく、お化粧している、ってこと?
「ねねも手を出して」と言われた時は、
マニキュアのつもり?
足の爪も同様にされました。
その数日後の写真↓
爪と、口紅(笑)
くちびるからはみ出ているのに。
そして、今日送られてきた写真↓
この嬉しそうな顔と言ったら!!
これで、外出すると言うから、困ったものだ。
「はみ出ているよ。はみ出ないように塗るのよ」と教えて、はみ出ないように塗ってあげても納得しないんです。
「変だよ!」と教えるべきなのか。
迷います。
諦めてこのまま外出したこともあります。
人からどう見られるとかの概念がまだない、のかな?
保育所保育指針によると人のことを思いやれるようになるには、だいたい4歳頃から。
今も心配などはしてくれるけど、こういう、外見的なことは、偏見とか、恥ずかしいとか、まだ芽生えていないみたい。