今日の関東地方は雨。

春休みとウイルス感染防止のための外出自粛などで、おうちで過ごしていらっしゃる方も多いことかな。

こちらの本で紹介されている運動、

4歳半の姪は楽しんで色々真似ていましたよ↓

【内容】

ワニ歩きなど、動物の歩き方の真似

足を受話器に見立て、耳元に持っていき、電話モシモシ

など。

親子でできる運動も！

例えば、

向かい合って手を繋ぎ、親の足の甲に子どもの足を乗せて、竹馬のようにして歩く。

これは、大人と子どもの体重のバランスが取れなくなってしまうとできなくなるので、

子どもが小さい今のうちに、たくさん親子でやってほしい（個人的に）。

周りのベテラン保育士の先生方も、

「お母さんやお父さん、周りの大人の方に、こういう遊びをたくさんやってほしい。

子どもの成長はあっという間だから。」

と口を揃えておっしゃいます。

あと、抱っこもね！♪

「『抱っこ～』と言ってくるうちは、なるべく抱っこしてあげてね。そのうち、必ず、抱っこできなくなる日が来てしまいますから」

と、おっしゃいます。

後になって、戻りたくても戻れない、子どもたちとの大切な時間。

かけがえのない、成長、発達の一時。

どうぞ、この機会に、ゆっくり楽しんでお過ごし下さい。

報道などでは、小学生の子どもたちが、

「家でやることがない。ずーっと家はつまらない。」

と言っているところが、よく流れていますが、

まだ4歳だと、そんなことは言わずに、次から次に遊びを考えて、遊びで忙しそう(笑)

しかも、おもちゃなんてなくても、何でもおもちゃに見立てて遊んでいて、本当に、創造的で、一緒にいると面白くって飽きない。

心も晴れる。

次はいつ会えるか分からないけれど、また一緒に過ごすのが楽しみだ。

 

PR

運動がとくいな子になる育児BOOK