31May
疫病退散の妖怪「アマビエ」、その姿を描いて人に見せると良いとのこと。
iPad Pro 11inchを借りられたので、MacやiPad Pro初心者ですが、描いてみることに。
そのまま、オリジナルLINEスタンプを作られるとのことだったので挑戦してみました。
疫病を祓ってくれるアマビエの女の子です。
このスタンプを送ったあなたも、送られた人たちも、感染症から守られる!?はず笑
【iPad Proを選んだ理由】
ペンシルが使えること。さらに言うと、「ペンの性能が、後から遅れて感知するものではなく、ほぼ同時に、普通のペンのように感知してくれる」もので、「iPadにくっつけられて、その時に充電できる」もの。
が、これ(iPad Pro)だったそう。
それに無料の【MediBang Paint】と言うアプリで作成しています。(コマーシャルが入らない有料の分ですが)。
医療系の事務に長い間就いていて、レセプトコンピューターのみ(ワードもエクセルもインストールされていなくて、棚卸しの書類も手書きだった。エクセルを入れてもらえるよう打診したけど、10年以上却下で手書きだった)で15年近く。
退職して、職業訓練校に入った時はWindows10。医療系の事務の前は一般事務でそのころ使っていたのって確か95とか98で、2000まではいけてたかな…。
そのころはいかに効率よくするかを常に考えていて、パソコン使いこなしてたと自負していたけれど、画面からして変わってる?アイコンも変わってる気がするし、PowerPointなんてなかったよ!と、パソコンの作業にものすごく疲れてしまうようにもなった。すっかり浦島太郎!「継続は力なり」って言うけれど、その10年以上同じ環境を継続してきたことが返って仇になることもあるんだ!と茫然としたのでした。
元々このブログも、パソコンのリハビリになるかもよ?とサポートしてもらって始められたもの。
LINEスタンプも、読書以外で自分の好きなこと、(よく本に出てくる食事さえ忘れてしまうくらい没頭できるようなもの)、って思い浮かばなくなっていて、LINEスタンプとか作ってみたら?と勧めて道具まで貸してもらっていたけど、データファイルを圧縮したり、ピクセルを設定したり、と私にはハードルが高くて進んでいなかった。
ですが先の自粛期間・STAY HOME、図書館や美術館も閉まり、姪とも会えず、何か始めようとついに、向かい合いました。
NHKのスイッチインタビュー椎名林檎さん✖️小林賢太郎さんの回の時に小林さんだったか、
「作品を書く時は、場所を色々変えてみる(同じ部屋でも机を二つにしているとか)」
とおっしゃっていて、私も折り畳みの机と椅子があったので、今まで作業していたところとちょっと場所を変えてみたら、季節的なこともあってか、いつも使っていなかった部屋の方がより明るい!
題材は「アマビエ」ちゃんの可愛い感じのがいたらなあ、と、あらま、やり始めたら(時計がない部屋で)いつの間にか時間が過ぎている!
ずっと同じ姿勢になるので、時々間に家事を挟みながら、と時間配分のリズムも取れるようになったSTAY HOMEの期間でした。
「恩送り」って言葉もあるけど、
誰かに親切にしてもらったら、他の誰かにも親切を返すこと、
ありがたいという感謝とともに、
次は誰かに恩を送るね。