4Aug
先日は、お気に入りのバーバパパの絵本をたくさん持って会いにきた姪。
【バーバパパのこもりうた】
〈あらすじ〉
バーバ一家の下に一本の電話がかかってきます。赤ちゃんが生まれたので遊びに来てね。赤ちゃんの名前はアリスちゃん。バーバママがアリスちゃんのお世話をさせてね、とアリスちゃんのママにお願いし、バーバ一家でアリスちゃんのお世話をすることに。それぞれがお得意の変身で、ゆりかごになったり、食事の時のテーブル付き椅子になったり、バスタブになったり、アリスちゃんはバーバたちにもお世話してもらいながら、もう、歩けるほどにも成長していきます。バーバ一家とひとりの子どもの成長のお話し。
〈4歳姪の反応〉
「『アリスちゃん』って言うんだよ。」
下がっているモビールを見て、「バーバピカリがいないね。バーバママとバーバモジャとバーバララがいない。あと、いないのだれだっけ。バーバリブもいない!」とこんなところも発見している。
【追記】特にこの本はお氣に入りで、最近は、自分が「アリス」ちゃんになって、ハイハイしたり、「お風呂の世話はバーバパパの家族にやってほしい」と言ったり、ピンク色の枕に「今バーバパパが枕に変身しているね」と言ったり。
これまで、入浴で髪を洗う際は「ママじゃなきゃイヤだ」と言っていたが、「バーバパパの家族」の役をした私に洗って欲しいと言うようになり、姪ママ少しは助かっているかな。「髪をお湯で流してくれるのはリブね。シャンプーで洗ってくれるのはモジャね。シャンプーを流してくれるのはララで、身体を洗ってくれるのはピカリで、流してくれるのはズー。上がって身体を吹いてくれるのはバーバママで、洋服を着せてくれるのはブラボーで、髪を乾かしてくれるのはベルね」と言う次第。その度に、声を変えてみたり、話し方を変えてみたり。
【バーバパパのがっきやさん】
〈あらすじ〉
音楽が好きなバーバララのためにバーバパパが楽器の本を出してきて、楽器を作ることにしました。だけど他の子どもたちは散歩がいいみたい。と、身近にある光景の中の音や、身近にある材料で色んな音を出します。これはどんな音がするのでしょう?この音は何の音でしょう?そういているうちに、バーバララとバーバママ、バーバパパの三人はせっせと熱心に楽器作り。弦、どう、など設計も詳しく説明されています。さて、楽器は出来上がるかな?
〈4歳姪の反応〉
色んな音が面白いみたい。なた、どれから、どんな音が出るのかも興味を持っている様子。「ガリーゴリーはどれ?」と聞いてきます。
「『あし』ってなに?」今まで「あし」は「足・脚」だったので同じ音で違う意味の名前があることも知っていく様子。「ぶろおお〜〜ん」「みおろ〜〜ん」。
本格的な楽器の設計図も自分が読める文字を指差しながら読んでいる「どう」、など。
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バーバパパのこもりうた (バーバパパのちいさなおはなし)
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バーバパパのがっきやさん (バーバパパのちいさなおはなし)