10Oct
寝かしつけのとき、絵本の読み聞かせもしているのですが、姪ママが音楽を聞かせている。オルゴール曲集だったり、ディズニー曲集だったり、子守唄や童謡だったり。「今日はあの歌を聞かせて」と姪がリクエストしてくることもある。
北原白秋作詞の「ゆりかごのうた」は、姪の母方の祖母(私の母親)が生前に歌って聞かせていたお陰か?リクエストしてくることが多く、「大好きなの」と姪自身よく口ずさんでいる(母の存在を感じられて嬉しいことだ)。
あと好きなのは、やっぱりディズニーの『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」。この歌は、3歳になる前、初めて「アナと雪の女王」を観た時から夢中になっていた。そして最近はそれに続けて『モアナと伝説の海』の主題歌「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」を聞かせてくれと言う。
面白いのは、歌詞の中で「憧れの遠い海」とあるのだけれど、そこの「遠い海」のところで、声を張り上げて歌うところ。姪「ここはね、こう歌うんだよ」だってさ。
ところで、幼稚園に行く前の準備の時に、姪ママ「今日はどの髪型にする?」と聞くんだけど「モアナ!」と言い出した。だいたいいつも「エルサ!」なんだけど。
姪ママ「あれは、すぐにはできないのよ。寝る前に三つ編みして一晩寝たらできるかも」と説明。それでもどうしても「モアナで行きたい」と言うのを何とかなだめすかして幼稚園へ見送ったけど、昨夜寝る前に姪ママに三つ編みしてもらっていた。
今朝はこうなってご機嫌の様子。
それから、先日幼稚園から帰ってきた時に、「これ見て〜、赤いバラがかわいいでしょう」と嬉しそうに真っ先に言ってきたもの(髪が乱れていますが)がこちら↓。
担任の先生が作ってくれたそうです。
こうなっています↓
先週は、この日の翌日から毎日このヘアアクセサリーを「つけて」行きました。
つける場所の調整がちょっと難しかったです。先生がつけてくれた場所が絶妙にお氣に入りで、私や姪ママに「もっと下の横!耳の上のところに、こう!」「違う!ここじゃない!この辺!」と細かく指示を出してきていた。もしかして先生にもそんな風に細かく言ったのだろうか…。
それから、運動会が晴れますようにと、幼稚園の行きのバスの中で担任の先生に作り方を教えてもらったという「てるてる坊主」を作っていました。