24Jan

無印良品の文具「画用紙絵本ノート 小」、10年以上前に買っていたもの。5歳の姪だったらどんなふうに使うのだろう?
と渡してみたときの話。
「『鬼滅の刃』の絵本を作りたい」と言う。

姪「でもね、えいがで さいごにしんじゃったり、ないてたのがいやなの。だから、かきたくない。」
私「映画のお話しじゃなくてもいいんじゃない?」
姪「そうだ!おしょうがつで みんなであつまって たのしくすごすのって どう?」
私「それ、いいね」

「マエ たんじろうと」とまで姪が書いて、

姪「『ぜんいつくんと いのすけくんと ねづこちゃんがいました』って、ねねが書いて」(ねねとは私のこと)(ねずこと書くと「つ」にてんてんでしょ!とうるさい笑)
「マエ」というのは「昔々」という意味かな。
姪「『おしょうがつの ところが みえてきました』ってかいて」

言われた通りに書きました。意味は「お正月がやってきました」という感じかな。
このページの絵は、左端に見えている茶色のギザギザと黒い尻尾のようなのが「伊之助」。伊之助の足を握って追いかけているのが「善逸」。その後ろを「炭治郎」が追いかけているところ。
続きは描けているのかな。