今を愛しく丁寧に暮らしていく

姪ママからのレポートです。

５歳の姪、物干し竿で「クレープやさんごっこ」。

姪ママ「いちごクレープ２個と、パパは何がいい？」

姪パパ「バニラクレープ」

姪ママ「バニラクレープも１つください」

姪「かしこまりました。ほかに おみやげも かえますよ」

（テイクアウトとか、お持ち帰りって言わないとこも面白い。）

姪パパ「セールストークが上手だなぁ。今の時代をちゃんと反映してるね」

姪ママ「（おそらく ねね（私のこと）の分が足りないと思ったんだろうと思い）チョコクレープ１つお願いします」

姪「チョコクレープですね」

と言い、くるっと後ろを向いて 反対側の物干し竿の支柱の方へ行って
「あ！」と気付いて またこちらに戻ってきた

姪「少々お待ちください」両手は膝あたりに置いて 軽く礼する

またくるっと反転して、反対側の物干し竿に行き

姪「注文はいったわよー！
バニラクレープと いちごクレープ２つと チョコクレープ お願いしまーす」

とオーダーを通してた笑

またこちらに戻ってきて

姪「おやつも売ってまーす」

姪ママ「おやつって何がありますか？」

姪「みかんとかあります」

姪ママ「どこ産かわかりますか？」

姪「あー とっても甘いのがあります
酸っぱいのもありますよ
甘いのと酸っぱいのが混ざってるのもあります」

姪ママ「では 甘いのください」

姪「はーい」

姪ママ「クレープは出来上がりにどれくらい時間がかかりますか？」

時計の方をみて
姪「そうですね 10分くらいですね」

姪ママ「ではその間にお買い物してきてもいいですか？(二階に物干し洗濯バサミを取りに行きたかった)」

姪「いいですよ」

姪ママ「では行ってきます ○○です 必ず取りに来ます
あ！お支払いは いつしたら よいですか？」

姪「取りに来た時でいいですよ」

姪ママ「では行ってきます」

姪「あ！こちらのアラームをお持ちください クレープが出来上がったら ピピピッとなりますから 取りに来てくださいね」

姪ママ「わかりました」（実際にはアラームは持たされていない。渡すフリと受け取ったフリ。）

姪「鳴ったら走ってきてくださいね！冷めてしまいますから〜」

姪ママ「はーい」（アラームを持ったフリをして２階へ）

姪「あったかいの作ってますから〜 あ！冷蔵庫に入れておきますねー」

姪パパ「え？冷蔵庫に入れておくの？」
と矛盾を突っ込んでた笑

姪ママが物干し・洗濯バサミをとって階段を降りてる途中から、

姪「ピピピ ピピピ」

と口で言ってるのが聞こえてきたので走って行く。姪ママが思うには、階段を降りてくる音が聞こえたから、アラームを慣らした（姪が自分でピピピと言った）のだと。

姪ママ「○○です 取りに来ました。いくらですか？」

姪「3000円です」

姪パパ「高いなぁ」

姪ママ「みかんが箱だったのね はい3000円」

姪「そうです みかんが小さな箱に入ってます ありがとうございましたー」

ごっこ終

そして、以前、姪ママが観ていたドラマ「妖怪シェアハウス」に出ていた『ぬらりひょん』↓。タオルが鬼滅の刃の禰豆子柄で「禰豆子ぬらりひょん」。