8Feb

〈モンテッソーリ教育 文字の敏感期〉
「モンテッソーリ教育」時々注目されます。将棋界の藤井聡太さんもモンテッソーリ教育で育ったそうです。
モンテッソーリは「子どもを観察すること」を大切にしています。そして、「子どもの中には優れた自己教育力があり、自ら人格を形成していく、自分から喜んであることに興味を持ち、繰り返しその動作を行う『敏感期』があって、この時期を過ぎるとそれは消えてしまい、無理やり教え込まなければならなくなる」、ということになってしまうそうです。
「言語の敏感期」は「話し言葉」と「書き言葉」に対しての時期があり、「話し言葉の敏感期」はもう胎児期から始まっていておおよそ6歳くらいまで。「書き言葉の敏感期」はおおよそ3歳〜6歳くらいまで。
幼稚園のお友だちもちょうどその時期で、お手紙の交換っこが流行っているみたい。
「しまじろうのお手紙セット」でお手紙を書いてくれました

私宛てにお手紙を書こうとして、宛名シールに「ねね」が無いので、手書き↓と、悩んだ結果、
姪「ねねは ははおやだから ままかなぁ」
だって。
ちなみに「ママは『おかあさん』」らしい。

「ねねへ」の方は「あした きて」

「ままへ」の方は「だいすき」とハートいっぱい。

【ママの影響?「〇〇リスト」】

姪♪「ネコちゃん ネコちゃん ネコちゃん ネコちゃんネコちゃん今日はだれ〜?」
と突然歌い出して、それ、いったい何〜?と問うと、Netflixの子ども向け番組の話らしい。
↓この左手に持っているのは、Netflixの子ども向け番組『ギャビーのドールハウス』のベビーボックスというキャラクター。

ベビーボックスを作りたいと言うので、ちょうど牛乳の空き箱もあって、折り紙を買いにいく時の「買い物リスト」。
「かいものリスと」となっている笑。
1.と書いて、「『はだいろ』と書いて」と言うので、書き足す。それから「2.濃いピンクと書いて」と言うのでそれも代筆。(最近は肌色とは言わないらしい)。
作ったのはいいけど目の位置とか本当はちょっと違う。姪は記憶を頼りに作っていた。
あと、斜めに切るところを折り紙の裏から切って、ひっくり返すと反対側が斜めになっていて(笑)それに氣づいて、やり直したり。
〈きょうのことリスト〉

チョコかあめのやつわ(は) この4んこの なかみは たべられマせんでした
「チョコかあめのやつ」というのは、クリスマス前に送られてきたモロゾフのアドベントカレンダー。

〈ねるときリスと〉
①はみがきOK
②トイレOK
③うえにいくOK
④ワセリンをぬるOK
⑤えほんをよむOK
ここで、絵本を読む前に絵本を選ぶという動作が入ることに氣づき、⑥えほんをえらぶ、とし、でも⑤と⑥の順番が入れ違うことに氣づいて、「えほんを えらんで よむ」と線の外に書いていました。
【お店屋さんごっこ】
〈へーてんです〉「閉店です」

ここのなかにいるひと
自分の名前と鬼滅の刃のキャラクターの「ぜんいつ」
ねづこ ぜんいつ たんじろう です
