18Oct
美術館を巡るようになって、ウイリアム・モリスの名前を目にするようになりました。
イギリスにホームステイの経験がありますが、「日々の暮らしを丁寧に穏やかに楽しむ」ことを、私のホストファミリーからも伝わってきました。
ウイリアム・モリスはイギリスで、詩人・思想家・デザイナーとして活躍。
【100円ショップ・セリアの『ウイリアム・モリス スケジュール帳』】
こちらは、仕事用に使う予定で購入。
サイズはA6。
日曜始まりです。
2022年10月〜2024年3月まで。これ、振り返りや先の見通しを立てるのにここまで載っていると便利で助かります。
人氣だと聞いていましたが、A6サイズの「いちご泥棒」は残り一冊でした。ほかに、「ひなぎく」もあります。B6サイズだと「いちご泥棒」と「クレイ」。「クレイ」も好きな感じ。
・↓2023、2024、2年分の年間カレンダー
・YEARLY SCHEDULE
・マンスリーは、左と下にタスクなど記入できるメモ欄。六曜も記載。
↓後ろのページには方眼メモが見開きで10ページ。
・年齢早見表
・緊急時の電話番号一覧
・郵便料金表
・PASSWORD REMINDER…これ、助かる!
100円ショップの、「かゆいところに手が届く」ように網羅されていて、薄さも大きさも丁度いいんですよね〜。透明カバーもついていて、ちょっと挟むことができるのも安心というか、便利だったりする。
【ほぼ日手帳 weeks】
そして、ついに「ほぼ日手帳」デビューします。
毎年、耳にしたりして、氣にはなっていたのですが、厚さとか、サイズとか、持ち運びしやすいものがよくて、考えたら自分の生活の中で使っていくのには想像できず、違うのを使って来たけれど、今年は、というか2023年のは、この東京国立博物館コラボの表紙に一目惚れして、ついに使ってみることにしました〜。
プライベートのお出掛け、持ち運び用として購入。
「ほぼ日手帳 weeks」、カラーズもスムースも表紙の色がそれぞれステキ。タイ&チーフ喫茶も色と柄かわいいなぁ。原田マハさんコラボのアート手帳も。どれにしようかほんとに、よくよく見てたら悩みます。
東京国立博物館コラボのものは、江戸末期から明治中期にかけて活躍した漆工家・画家の柴田是真「対柳居画譜(たいりゅうきょがふ)」の中の「菓子吹寄せ(かしふきよせ)」という作品。
サイズは「スリム 縦長(ウォレット)」、縦 188ミリ、横 94ミリ、厚さ 約10ミリ、重さ 約130グラム。
マンスリーのページ。月曜始まりのみ。
全部に方眼が入っています。下の方にはタスク管理できるチェックボックスも。細かい配慮。
後ろの方はメモ。
がしかし、最近老眼が進んできて、字を書くスペースちょっと小さくて見づらいかなぁ。
でも、持ち歩きたいから、このくらいの大きさと薄さだと助かるんですよね。
「ほぼ日手帳 weeks」には、
裏面がシールになっていて好きな場所に貼れる
「クリアポケット」がついてきます。
【確認しなくて ちょっと失敗】
表紙に一目惚れして、しおりの紐の色までしっかり見ていなかった。
黒とグレー。
手帳には合っているけれど、
う〜ん。なんか氣分がこの色だと違う。
【とてもしっかりした作り】
もう、この際、引っ張って取り外せるかやってみようと、どんだけ力いっぱい引っ張っても取れません!笑
【ということで追加購入しました】
透明のカバー(クリアカバー weeksサイズ用)もあると知って、オンラインで追加購入。264円。
なんと、「2本では足りない」という方のために革製品ブランド「エムピウ」とコラボの革のハトメとリボンのブックマークも販売されています。「オリジナル用」と「カズン・weeks用」と長さも2種類から選べますし、カラーも赤白青のトリコロールカラー、黒茶青緑、赤黄ピンクの三種類から選べます。990円。
装着完了。氣持ちいいくらいにピッタリサイズ。
ペン差しとポケット付き↓
黒とグレーのしおりはハサミで切って(スミマセン)、ブックマーク、持ち歩くにはちょっと長すぎるかな…。
これで、使い始める準備は整いました。
クリアカバーを付けたら、付属の「クリアポケット」はどこにつけようかな。