今を愛しく丁寧に暮らしていく

今日は、８ヶ月の赤ちゃんと接する機会がありました。

とーーってもかわいくて、抱っこしてあげたくて、小さな手や、元気に動く足に触れてみたくなったけど、ここで、たとえ笑顔満開にして近づいていっても、泣かれてしまうというオチが段々分かってきました。

８ヶ月はちょうどつかまり立ちができるくらいでした。

しばらく一緒にいたら、ついについに、こちらまで来て、私につかまってきました。

やったぁ。

大人同士だと、共通の趣味など会話で距離を縮める努力が必要だったりしますが、赤ちゃんが相手だと、ただ待つしかないですね。

でも、こうやって、境界線が縮まるのも、大人同士でも無理がなくていいのかもしれません。