8Apr

今実践中の「引き寄せヨガ」の著者、皇村祐己子、皇村昌季先生の本、第2弾「愛されヨガ」が東洋出版より、今月19日に発売予定です。
元々、皇村先生方との出会いは、理想のパートナーシップに触れたいと、ご夫婦で翻訳家の山川紘矢・亜希子さんの講演会で、たまたま近くの席に座っていて一緒にワークすることになったのがきっかけでした。
それから、皇村先生ご夫妻主宰のヨガ教室に通うことになり、祐己子先生と昌季先生のパートナーシップについてのお話も聞きたいなぁ、本にならないかなぁと思っていたところのピンポイントの内容での出版で、とても楽しみです。
最近、「引き寄せヨガ」の本の第3章、第4章を毎朝、本に書かれているように太陽礼拝のポーズ、ソーハム瞑想の後に読むようにして、自分の心や思考を整えるようにしています。
本の中の「自分を好きになる魔法の習慣」を読み返し、心に刻みます。
「引き寄せヨガ」の本の中の抜粋。
『ふと気がつくと、ややこしいことが起こらなくなっていたり、面倒だなと感じていた人が自然と離れていったというようなことも起こるでしょう』と。
そして、私は、気に入った本のフレーズを日記帳に書いていて、それが、どんどん先の日にちの欄になっていっていて、今は7月の欄くらいまで進んでいるのですが、ちょうど昨日と今日の欄に書いていたフレーズが
「あ、バシャールだ! 地球をあそぶ 地球であそぶ」から
『シンクロニシティがもたらしてくれるものは、必ずしも自分が気に入るものとは限りません。しかし、もたらされたことには意味があります。もたらされたことをポジティブに活用すれば恩恵を被ります。最初はその意味がわからないかもしれません。もう一度お伝えしますがシンクロニシティは必ずしも気に入ることばかりをもたらしてくれるのではありません。しかし、気に入らないことが実はあなたにとって役立つこともあります。気に入らないことがもたらされたことによって、自分が気に入ることと気に入らないことの違いについてはっきりと理解するチャンスを与えられているともいえます。そして、そのときのあなたにとって、それを知ることが必要だったのかもしれません。ですから、私たちが結果についてまったく期待しないでほしい、期待ゼロというのは本当にゼロという意味です。具現化したものをジャッジしてはなりません。自分が可能な範囲で最大限にポジティブに活用していくとあなたのシンクロニシティは拡大します。』
と書き写していました。
改めて、私が思う理想のパートナーシップ、そして、どんな人がいいか、というのを考え直すきっかけになりました。
と同時に、相手を無理に変えようと思わないということや、自分も無理に相手に合わせようと思わないということ。
寂しさを埋める、という関係は求めていないことなど、自分の気持ちを感じることができました。
皇村先生方の新しい本「愛されヨガ」
読むのが楽しみです。