31Mar
新しい手遊びを、二歳半の姪っ子から教えてもらいました。
Benesseのこどもチャレンジの教材で、手のひらをパン屋サンドイッチの具材に見立てて、重ねていくという遊びです。
これは、場所を選ばず、道具も必要ないので、公共の乗り物の移動中にも、いつでもどこでも遊べて助かります。
最初に「パンを1枚」と、手のひらを上に向けて置いて、「なーにはさむ?なにはさむ?トマトをポン!チーズをポン!レタスをポン!ハムをポン!」など、乗せたい具材を言いながら手のひらを重ねていきます。最後は「はさんでポンでできあがり!」「じゃあ、みんなで頂きましょうか」「アムアムアム」という流れです。
Benesseこどもチャレンジの教材では、サンドイッチのキットもあって、「サンドイッチ屋さんごっこ」もできます。
丸、三角、四角のパンと、レタスやトマト、ハム、チーズ、たまごなどの具材、バターナイフやマヨネーズもあって、本格的。
バスケットの中に、形それぞれにお片付けまでできるように工夫されています。
「いらっしゃいませ。何のサンドイッチにしますか?」
「三角のハムとチーズのサンドイッチお願いします」
「かかこまりました!(かしこまりましたのこと)」
と、最近覚えた言葉。
「かかこまりました」、最初何のことか分からなかったのですが、しまじろうのDVDを観て分かりました!
「マヨネーズをたっぷり塗りますね」
なんて言っています。
Benesseのこどもチャレンジは、月齢に合わせて、歌や手を動かしたりすることも考えて、とてもよく作られていると思う。
そして、また、お花見にも行きました。
友人と電車を合わせるため途中下車したJR中央線国立駅下り線のホームから。
駅員さんが、「今日はお花見ですか?ここも名所ですよ。こちらからよく見えますよ。」と3号車付近まで案内してくださいました。
国立駅南口の学園通り沿いで、どこまでも続く桜の淡いピンク色のモコモコがとてもきれいでした。
目的地は立川駅が最寄りの昭和記念公園です。
一歳8ヶ月の友人の子どもとうちの姪っ子も一緒です。
「いいもの見ぃつけた!」
途中、色々なトラップにハマり、
タンポポトラップ。
小石のトラップ(拾っても拾っても小石はごろごろ落ちていて、ちょっと気が遠くなりそうでした(笑))。
お昼も近くなってきたので、途中の広場の木陰でお弁当を広げることにしました。
二人の並んだ後ろ姿は、微笑ましくなっちゃいます!
と、こうやって、途中寄り道しながら、昭和記念公園にたどり着きました。
入園料は大人410円。
チューリップを見ると、お気に入りのチューリップの歌が始まります。
「咲いた~ 咲いた~、チューリップの花の~(花が~の「が」がいつの間にか「の」に)」
中ではトレイルで移動(大人310円)。
係の方に桜のきれいなところを尋ねたところ、「渓流広場」で下車してくださいとのこと。
こちらでも、シャボン玉やボール遊びなど周りのお花見のお客さんたちもみんなそれぞれ伸び伸びと楽しんでいました。
帰りのトレイル、立川駅口行きの最終便は15時45分だったので、30分前くらいに移動を始めて、途中のチューリップの花壇などで記念撮影しながらボチボチ向かいました。
3時25分くらいにトレイル乗り場に着きましたが、一本目が来た時は、定員オーバーで乗れず。
姪っ子ちゃん、乗れなかったトレイルを呆然と見送っていました(笑)。
(トレイル、右上の植木の向こう)
次のトレイルに乗れました。
子どもたち、トレイルの中で電池切れーー(笑)。