今を愛しく丁寧に暮らしていく

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いつもなら、新学期が始まってちょっと落ち着いた6月頃と翌年1月頃の年2回行われる幼稚園の個人面談。

今年度は感染症予防の影響で、年が明けて今月から個人面談が始まりました。

5歳・幼稚園年中さんの姪、個人面談の内容です。

年少クラスの時の面談は先生とママは対面で、そこにパパがビデオ電話で参加しましたが、今回は先生とママ 2人での面談。

【面談時の保護者の服装】

年少クラスの時の記事と重複しますが、姪の通っている幼稚園では「普段着で良い」ということで、姪ママ、年少の初めての面談時はカジュアルスーツで行きましたが、年少2回目の面談と今回はカジュアルなシャツワンピースで行きました。

【面談の内容】

〈幼稚園での様子〉と《先生の感想・これからの対応について》

歌が好きで、お迎えのバスの中ではいつも歌っている(きっと大声かも😅)

絵描き歌が好きで、バスの中で歌っている《先生は描いた絵を見たことがないのでぜひ見てみたい》

お迎えのバスの中で「今日、ママとケンカしちゃった」と時々朝の時間バトルのことを話している《キーキー状態の時は何を言っても聞かないので、機嫌が良いときに「こうしてくれると嬉しいなー」と伝えるようにするのもよいと思います》

最近は、特に製作が好きな様子

お着替えはマイペース。ズボンをすぐに履かず、お友だちとのおしゃべりに夢中になってしまい、先生が「〇〇ちゃん」と声を掛けると、最後まで言わずに「ハッ」となってズボンを履き始める。

おしゃべりが好きなお友だちが席の周りに集まったので、ついおしゃべりに夢中になってしまう

知育教材の説明の時も、先生から席が離れてしまい、途中で説明の声が届かなくなってしまい、周りのお友だちとおしゃべりに夢中になってしまう

でも、分からないからといって誰かに頼ることはせず、最後まで自分の力でやり通す。「う〜ん」となりながらも自分でがんばってやっている

お友だちとのやり取りで言葉が強い。ただ、お友だちも言葉が強いので、子ども同士のやり取りなので先生は見守っている

そして、目で訴えているこれは年少さんの時も言われていた…何となく顔の表情の想像はつく😅

ひらがな などは問題なし〈ママからの相談〉「書き順がまだ自分のやりたいように書くんです」《年長クラスになって、「自分の名前」を書き順も含めてしっかりと教えていきますが、「自分の名前」がメインなので、他のひらがななどは気づいた時は指摘できますが できていない部分はお家でも よろしくお願いします。でもママとは よくぶつかると聞いているので 第三者(パパやねね)などにお願いするのも良いと思います

〈家庭での様子について聞かれたこと〉

「たくさんのキャラクターの名前が出てくるのですが、家ではよく動画を見ているのですか?」とも聞かれました。

姪ママ「あ〜、パパに預けた時はよく見せているみたいなんです…」

〈園長先生とのお話し〉

面談とは別の日の延長保育をお願いした日のお話し。

姪ママが迎えに行って、下駄箱のところで姪の様子を見ていた園長先生から声をかけられたそうです。

園長先生「靴箱に靴を置くとき、ちょっと横ちょになっていたりして気になるけれど、でもそのくらいでちょうど良いと思います。

きちんと揃えないと気が済まないのは、今後、本人も苦しかったりするので。

そういうところはあるけれど、『絵』を描いている時は細かいところまで目が行って描けているので、そういった良いところを伸ばしてあげたらいいと思います。

とのことでした。

きちんと揃えないと気が済まないのは、今後、本人も苦しかったりする」という部分で、ちょうど、読んでいる本『太古から今に伝わる不滅の教え108』の中にも同じ様な内容が書かれていました。

ある日、息子を保育園に迎えに行くと、先生から「ちょっとお話が」と声をかけられました。そして「お宅の息子さんはお昼寝の時に、脱いだ服をそれは几帳面にきれいに畳んでからでないとお布団に入らないのですが、おうちでのしつけが厳しすぎるのでは?」と心配されたのです。

『太古から今に伝わる不滅の教え108』エリコ・ロウ/かざひの文庫

これには続きがあって、実は著者のエリコさん、一度も息子さんに服を畳ませたこともなくって、エリコさんもご主人もズボラで、服を畳んでしまうタイプではなかったそう。反面教師の役割を果たしたかな?と書かれています。

【動画について】

Netflixで困るところは、姪宅のテレビのリモコンはNetflixのボタン埋め込み型で5歳の姪でもボタン一つですぐにNetflixの画面に進めること。そして、次の回がすぐに始まるのでエンドレスで続けて見られること。アカウントがキッズで、しばらく見たら画面に「視聴を続けますか?」と出てはくるのですが、「はい」のところにあらかじめ設定されていて「いいえ」を選ぶには一手間かかる。タイマー機能とか、何話まで観たら終わりとかそういう機能をつけてほしい。

ただ、姪ママ的にはお友だちが観ているテレビの地上波の番組は、間にコマーシャルが入り、それはそれで「今度はこれがほしい。次はあれがほしい」となるので、それよりもNetflixのほうがいいのかなぁとも思うらしい。

【モンテッソーリ教育『おしごと』について】

ただ、姪と一緒に過ごしていて感じることは、手を動かしたり、絵を描いたり、こどもちゃれんじの「キッズワーク」をしている時などは集中して真剣になって取り組んでいて「動画を観たい」とは言い出さないので、「モンテッソーリ教育」は今の時代でも十分通用していると改めて感じます

わたし個人の願いとしては、この大切な敏感期にたくさん手を動かして、楽しんでいることややってみたいことに集中してできるような環境を整えたい。

そして、わたしの時間の許す限りはそっと見守って、付き合ってあげたいと思います。

↓幼稚園のお友達、同じタイトルで絵を描いてたのですが、お面の周りに絵を描いていたのは姪を含め2人。周りは何?と聞くと「鬼のお城」だそう。

節分で作った鬼のお面の絵
おやつで食べた飴の袋。「ぶどう」と書いている

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