今を愛しく丁寧に暮らしていく

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今ここを愛おしむ

3歳の姪っ子ちゃんと姪っ子ママと、姪っ子パパの伯母さま(Aちゃん)のご提案で春くらいから計画を立て、姪っ子パパの伯母さまご夫婦(Aちゃん&Kちゃん)と急遽姪っ子パパのご両親(Mパパ&Mママ)も加わり、

3世代大人6人子ども1人で東京都立「葛西臨海水族園」へお出かけしてきました。

電車や公共の乗り物に乗るときなど、移動中に気を引くオモチャ、こんなシールはかさばらず便利です。

100円くらいのもので今回はスーパーで購入。

特に、写真左の「スーパーでお買い物」のシールは台紙にシールを並べられるように、スーパーの棚を模して分類されているので、「ここはにんじん、ここはバナナ」などと言いながら間が持ちます。「お会計お願いします」とお買い物ごっこまでできるので、だいぶ間が持ちました。

午前11時30分にJR京葉線の葛西臨海公園駅 改札口で待ち合わせ。

駅はそんなに広くなく、人もそんなに多くなかったので、すでに改札口を出る前から、合流できました。

http://www.tokyo-zoo.net/sp/kasai

今日の流れは「まずお昼を食べて、その後1~2時間、見学すればいいかなと思っています。」という予定。

大観覧車を右手に見ながら伯父さま伯母さまご夫婦(Aちゃん&Kちゃん)がチケットを買うために先に早足で進んでくれて、私たちは姪っ子のペースで向かったのですが、「ちょっと待ってよぉ~」と、呼び止めていました(笑)

姪っ子パパ方の親戚はみんなを名前で呼び合う。

伯父さまはKちゃん。伯母さまはAちゃん。

姪っ子パパのご両親は二人ともMちゃん。

ただ、姪っ子ちゃんにはMパパ、Mママと呼んでね、と言ってある。

それで、私も4人のことはそう呼んでいる。

私のことは、姪っ子が「ねね」と呼ぶので「ねねちゃん」と呼ばれている。

途中、遠足で来ている幼稚園生や小学生の列とすれ違う。

大観覧車が近くなり、姪っ子ちゃん、Mパパの手を取りそちらに行こうとする。

以前、Aちゃん&Kちゃんと一緒に観覧車に乗ったことを覚えていて、また観覧車に乗ると思ったみたい。

「よく覚えてるよね~」と大人たち感心。

チケット売り場にようやく到着。

入園料個人は大人700円。65歳以上は350円!

中学生250円。小学校以下は無料。都内在住・在学の中学生も無料(生徒手帳持参)。

気軽に入れる♪

「本日は、団体のお客様が多く大変混雑しています。」

とのこと!

「水槽の近くで見られないかも」みたいなことも書いてあった。

行楽の季節だということを忘れてた。

チケット売り場から建物までは直進ですが、また少し外を歩きます。

上のドームが水族館の入り口。

エスカレーターを降りていくと、その先に大きめの水槽。

「大洋の航海者」の水槽。

姪っ子ちゃん、一人で先に走って水槽に駆け寄る。

泳いでいるのはシュモクザメなとサメ数種類。

「大きいねぇ」と姪っ子ちゃん、大喜び。

「団体のお客様」というのは幼稚園生や小学生が多かったので、姪っ子ちゃんはその間をくぐり抜け、水槽間近で観ることができていました。

上の方には鰯の群れ。

「このお魚さんはイワシだよ」と姪っ子ちゃん。文字読めるの?と驚くようなことを言う。

「これはサメだよ。」と姪っ子ちゃんに教えていたKちゃんもびっくり。

ベネッセ『こどもちゃれんじ』のしまじろうのDVD水族館編です予習してきたそう。

混雑する前にまずはお昼ごはんを先に済ませることにし、館内のレストランを目指す。

「まだお魚さんをみたい!」という姪っ子ちゃんを

「レストランにもお魚さんいるよ」と説得し、皆で向かう。

レストランは「先に席を確保してから注文して下さい」と注意書き。

メニューも手に取れるように置いてあり、分かりやすく効率的。

12時前、遠足の子どもたちもいますが、思ったより混雑していない。まだ、席の余裕がありました。

ここにもこんな水槽があって、姪っ子ちゃんはこのくらいの水槽でも大喜びでした。

金魚さんたち、そばに寄ってきてかわいらしい。

お弁当持ち込みも可能のようです。

レストランの注文は、奥の方で、セルフサービスでまずトレイを取り、順番にカレー類の窓口、サラダ等は自分でケースを開けてトレイに乗せて先に進む(うどん類は先の方で注文して下さいと書いてある)。

デザートも先の方でケースから自分で取り出す。

ドリンク類は最後に注文。

そして、レジ。

レジの後に、カトラリー類を取り、飲料水は右手の方のコーナーにあります。

オススメはマグロカツカレーとのこと。

Mパパ&MママやAちゃん&Kちゃんはマグロカツカレー850円、私と姪っ子ママは700円の野菜たっぷりカレー(甘口)、姪っ子ちゃんはキッズランチのカレー680円

メニューは他にうどんやミートソーススパゲッティなど。

トレイを2つに姪っ子ママ、私、姪っ子の分を乗せてレジを終えたらレストランスタッフのお兄さんが「お手伝いしましょうか?」と声をかけ、運ぶのを手伝ってもらった。ありがたい。

Mパパ&Mママは食後は必ず〆のデザート。マンゴープリンや杏仁豆腐を。

カレーも美味しかった。

面白かったのは、姪っ子ちゃんがみんなに、

「いただきますって言ってからだよ」とか「おごちそうさまって言った?」とか「食べ終わったらここで写真撮ろうね」とか言うところ。

みんなから「仕切るよね(笑)」と言われながら、小さい身体でみんなをまとめる(笑)。

ようやくお腹も満たされ落ち着いたところで、入口に戻り最初のサメと鰯の水槽から。

姪っ子ちゃん、先にも水槽があるなんて知らないからなかなか一つの水槽から離れようとしない。

それでも誘導しながら進んで行く。

「世界の海」

↑シードラゴンって、不思議な生き物もいた!

水槽の位置が低めのため、小さな子どもでも見やすいかも。

それでも、同じ高さにしゃがんで見るとやはり景色が違ったので、抱っこして見せるときもありました。

もっと写真など撮ったり、説明を読みたいと気になったが、姪っ子ちゃんが走り回るのを追いかけたり、姪っ子ちゃんの身長では見辛いところもあったので抱っこしたりと手が空かなかった(^^;)

とても大きなウツボがいたりして、見事に隙間から胴体と頭をにょきにょき出していて、Mママが姪っ子を抱っこして、ふざけてウツボの方に顔を近づける。

「怖いよぉ」と叫ぶ姪っ子ちゃん。

「私、こんなこともするのよー」とMママ、いたずらっぽく笑う。

姪っ子ちゃんに感心するのは、私たち6人の大人の間を、魚を見ながら、はしゃぎながらも、分け隔てなく(笑)それぞれを回って来るところだ。大人は皆メロメロだ(笑)。

「見てみて~!あそこにヒトデさんがいるよ」とか、青いお魚さん!とか、小さいお魚さん!とか言いながら。

姪っ子ちゃんにメロメロになりながらも、十分に魚の方も楽しめた。

Kちゃんは、姪っ子ちゃんが喜びそうなところや、見えやすい位置を教えにきてくれる。

特に見せたかったのはペンギンだったみたいです!

「ペンギンさんを見に行こう!」と。

途中、体験コーナーもあり。

そこを通ったその先に、ペンギンたち。

下の方に行くと水の中でのペンギンが見られるよ!とか向こうの方にはペンギンたちが歩いてくる姿が見られるよ!とか叔父さまがまたベストポジションを教えに来てくださり、姪っ子ちゃんと移動。

フェアリーペンギンという小さなペンギンもいました。

その後も、東京湾コーナーなど、まだまだたくさん興味深いところがありました。

「もう一度、レストランでお茶をしてからマグロの大水槽を観て、外の撮影スポットのところで記念撮影して、それから帰りましょう。」

と、Aちゃんからの提案。

レストランに戻り、ケーキ(抹茶)セットを注文。こんな時は、いつもKちゃんがごちそうしてくれるのです。

他に、チョコケーキやソフトクリーム&たい焼き、ソフトクリーム、雪見だいふくまで!デザートメニューも気軽に色々楽しめそう。

マグロの大水槽の前はベンチが段々に置いてあり、座ってゆっくり観賞できます。

「私も写真撮りたい」と姪っ子ちゃんが言うのでスマホを渡す。↓Mパパ&Mママ。

Kちゃんがベンチ奥の方に設置されている画面をのぞいています。姪っ子ちゃんも「何見ているのー?」と。

今度はMパパも同じく(いったい何が見れたのかしら?)。

マグロの種類とか、マグロ漁のやり方色々などが見られました(*^ー゚)とのことです。

「私にも見せて!」とMパパのところにも行っていました。

ゆっくり過ごして、その後記念撮影スポットへ↓。

カメラを置く台に、スマホやiPhoneを立てられるように工夫がされていて感動!

(群馬からの高校生の団体がいてこちらのスポットで記念撮影中に姪っ子ちゃんが迷い込み、高校生のお兄さんが「一緒に入る~?」と明るく声をかけてくれていた。優しい。

さらに「良かったら写真撮りましょうか?」と親切に声もかけてくれ、心があったまった)。

帰りは、Aちゃん&Kちゃんは観覧車に乗って帰るそう。

私たちは帰りの電車が混み出す前に帰路に着きました。

葛西臨海水族園、広さも内容も、小さな子ども連れや3世代、大人数にはとても過ごしやすくて楽しめて良かったです。

今まで気になりながら通りすぎていたけれど、もったいなかったなぁ!と思うほどゆっくり楽しめて緑や海も近くて、良いところ!

また行きたい。

こんなイベントも企画されていますよ!楽しそう。しかも入園料は無料になるそう!

それから、お土産も色々いただきました。

秋の季節限定の緑茶とハロウィンのお菓子🎶

帰ってから、

「クラゲさんを描いて」と言う。

脚が何本とか分からずちょっと適当に描いてしまった。

アンパンマン達にも見せてあげる、と姪っ子ちゃん、アンパンマン達の人形を端に置いていった。

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