今を愛しく丁寧に暮らしていく

小金井公園へドライブ。

東京生まれ東京育ちの伯母さんが、桜の季節にはぜひ！とオススメしてくれていたこちらの公園。

午後３時頃到着したので、駐車場も空いていました。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html

桜の大木が並んでいて、オススメされてのに納得ーー。

ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物があるという「東京江戸たてもの園」へも行ってみました。

ミュージアムショップの品揃えも、手拭いなど、手頃なお値段から揃っていて、ちょっとしたお土産にいいかなぁと思える。

さて、有料エリアへ入って、復元建造物のまずは西エリアから。

ちょっとした美しい街並みみたい。

靴を脱いで建物の中へも入ることができます。

アメリカの家みたい。

このくらいの大きさに庭の広さ、ちょうどよくて好きかも～。

レトロなバス。

こちらの別荘みたいな建物は『武蔵野茶房』。

この先には農家の建物も。

囲炉裏もありました。

子どもの頃、こんな感じで、近所にも土間のある家があり「雨の日でも家の中で縄跳びとかできそうでいいなぁ！」と思っていたことを思い出した。

それから、先ほどの『武蔵野茶房』へ。

入口で名前を記入し、３組待ち。

待ち時間に2階の公開されている部屋を回る。

家具も、たぶん薔薇のモチーフが施されていて、ベッドやクローゼット、ライティングビューローなど統一されていて、とっても素敵で、トキメキました☆

10分くらい待って、外の席なら空いているとのこと。

ブランケットも借りられます。

気になった『ピリ辛ジャーマンライス』（お子さまや辛いのが苦手な方はご遠慮くださいだそう）。

辛いけど、やみつきになる。

ピクルスとヨーグルトがありがたい。

それから、

ロールケーキと葡萄果汁。

ロールケーキもふんわりして美味しかったです。

もちろん、葡萄果汁も濃厚だけど飲みやすい。

お腹も満たされ、東エリアへ。

桜のお花見も東京たてもの園もゆっくり楽しみたいなら、二時間では足りないかなぁ。

3歳半の姪も一緒に連れて行きましたが、

「早く遊びに行こうよ～」（たぶん遊具のあるところへ行こうよと言っているのだろう）と言うのをごまかしつつ（時間の都合上ごめんね）。

子どもが遊べる遊具も、公園内にありましたよ。

遠目で見ましたが、小さめの滑り台などありました。

桜の他に色とりどりの「ぼけ」や、

「花モモ」も満開。

梅園もあり、２月頃からは香りが漂ってくるそう。

梅の季節にも行ってみたい。