18May
姪っ子のプレ幼稚園。
自分ですることは、靴を脱いで、プレ幼稚園クラス用の下駄箱まで行って、上靴を取って、(混み合わないように)教室に入り、先生にご挨拶をして、そこで上靴を履いて、リュックの中から出席簿を出して、受付のテーブルに置いてあるシールの中から自分の好きなシールを選び、出席簿に貼って、リュックにしまう。
教室の後ろの棚へ行き、自分の名前のところ(目印がついている)にリュックを置いて、それから遊んでOK。
まだ、文字なんて読めないのに、目印はあるけれど、それで自分の場所を判別できている!
先生に「お願いします」と言って帰ろうとするものの、「ネネも一緒に遊ぼう!」と教室から出さないように、押したり手を引いたりする。「お昼になったら、また迎えに来るからね」と言っても、ここで一緒に遊ぼうよー!と、身体ごと訴えてくる。
(どうも、私を帰してしまうと、もう、そのまま、私の家に帰ってしまってお別れだと思っているみたい)
でも、オモチャ箱の中に、ミニーマウスの小さい人形を見つけると、うっかり?そっちに夢中になり、その隙に退散。
プレ幼稚園の流れは、今回は、あとは11時45分にお迎えに行って、お昼ご飯(お弁当)の準備ができたら、保護者は教室に入って、子どもがご飯を食べるのを待って、もし、食べきれなかったら、それは親も試食を兼ねて残りをいただき、食べ終わったら子どもたちはそれぞれ自分で、お弁当箱をケースに戻してきて、歯磨きをして、ナプキンやカトラリーを片付けて、リュックにしまって、今日、先生と一緒に作った教材を受け取り、先生にさようならのご挨拶をして帰るというもの。
姪っ子のママと二人でお迎えに行って、私は外で待っていたら、先生から「よろしければ一緒に中へどうぞ」と声をかけていただいたので、教室へ。
メニューは、スパゲッティナポリタン、オムレツ、いなり寿司、おにぎり、など。
食べ終わった人から、片付けて帰る準備なのだが、姪っ子ちゃんのテーブルでは姪っ子が一番食べるのが遅い。
ちょっとだけ、焦りながら、見守る。
そう言えば、私も、給食食べるのが遅くて、小学2年生くらいまでは、苦労したなぁと思い出し。
食べ終わって、お弁当箱をケースに戻したら、姪っ子は、先にカトラリーなどを片付けようとしていたので、先生から、「まずは歯磨きよ」と促され、歯磨きも流しのところにじっとしていられず、教室をうろうろしようとするので、「危ないよ!」と促され、(最近の子供用歯ブラシは喉を突かないように弾力性がある!)、うがいをして、ポッケからハンカチを出して、お口を拭いて、それから、席に戻って、カトラリーやナプキン、歯ブラシを片付ける。
その後、リュックにしまわず、また、うろうろし始めたら、先生が姪っ子のリュックを背負って見せる、と、慌てて姪っ子が取りに行く。
「なぁんだぁ!先生のかと思ったよぅ。」と、そんな感じで先生から促されたりしながら、リュックにしまって、ファスナーを閉めるのだけど、なかぬか閉まらず、先生がちょっと手を添えてくれるのに、「一人でする!自分でする!」と先生に言ってる。
それから、今日の教材を受け取り、「先生、さようなら」とご挨拶。
先生からのご報告。
「午前中お母さんとネネが帰られた後、『知らない間にいなくなってたぁ!』と大きな涙をポロポロと3粒くらいこぼしていましたよ」とのこと。
今日の教材は、金魚すくいセット。
ペットボトルの蓋を利用して作られてる!
持ち帰りの袋も再現性高い!!
楽しく遊べるように、工夫されていることに感心!
姪っ子ちゃんも、幼稚園にも馴染めて、楽しく過ごせている様子が分かり、ホッとしました。
先生方の応対や誘導、感心です!