22May
埼玉県越谷市の越谷レイクタウンへ行ってみました。
「イオンレイクタウンは、人と自然に『心地いい』をコンセプトに開発された、日本最大のエコ・ ショッピングセンターです。」イオンレイクタウンのホームページより。
専門店とイオンやマルエツなどのスーパーが入るkazeとmori、アウトレットの建物があり、渡り廊下は動く歩道もあるくらいとにかく広い。
アクセスはJR武蔵野線越谷レイクタウン駅が最寄りです。
今日は、「トップスのチョコレートケーキが美味しい」と聞いて、kazeの2階にも入っていることを知り、まずはお茶タイム。
セルフのお店で、まず注文してから席に着く。
「どこに座りたい?」と姪っ子ちゃんに聞いたら、子供用の椅子が置いてあるところまで行って、「これに座る」と、しっかり見ているところに驚き!
子供用のお皿をお店のスタッフの方がつけて下さって、注文の際には「オレンジジュースは氷抜きにしますか?」と聞いて下さったり、カップにはこぼれないように蓋もつけて下さっていた。
ケーキは、冷えていて、甘さも程よく、クリーミーなチョコで噂通り美味しかった!
その後、動く歩道でmoriにある無料の遊び場「わんぱくフォレスト」へ移動し、元気いっぱい過ごしました。
遊具のスペースを囲ってあるところは靴を脱いで。
カエルさんの他にオランウータン?やウサギさん、大きな花の子どもが上れ置物があり、触ってみると安全のためか少し柔らかい。
他に滑り台らしきものも。↓
この下はトンネルで潜れるようになっています。
回りは壁に沿ってソファー。
囲いの隣にも、靴のまま遊べる手遊び系の遊具を置いてあるスペースがあって、今日は、行き来しながら2時間くらい遊んでいました。
靴を脱いで遊ぶスペースには、ハイハイ期の子どもさんも。
最近は同じ年頃のお友だちが気になる様子。
お友だちの方も姪っ子ちゃんが気になる様子で、同じ遊具に集まって、一緒に遊ぶ訳ではないけれど、隣で同じように遊んだりする。
時には取り合いも。
保育所保育指針によると、ちょうどこの時期は周りのお友だちと同じような遊びはするが、共同遊びではなく平行遊びの時期。
ルールを理解し守れるようになるのも、相手のことを考えられるようになるのも、もう少し先のことらしい。
とは言っても、様子を見ていると倒れたりするお友だちには「大丈夫?」と声をかけたりしているので、少しは相手のこと考えてあげられているのかな。
保育所保育指針のそのことを頭に入れつつ、「滑り台はお友だちとぶつからないように同じ方向から」「順番を守ってね」「遊び終わったら貸してあげてね」「貸してくださいって言ってみよう」「こっちが空いているよ」など、お互いの保護者で声をかけたり、誘導しながら見守る。
保育所保育指針!本当に年齢ごとに書いてあることがピッタリで良く分かりやすい。とても参考になる。とても助かる。
この時期に関わる保育者によって、子どもたちの考え方や言動に影響を与えることになりそうなので、より良い応答ができるようになりたい。
お母さんともお話しをしていたら、同じ学年だと分かり、プレ幼稚園のことなど話も弾む。
手遊びの遊具の方では、他のお友だちと同じ遊具で、「お先にこちらをどうぞ」と渡したりして、交互に上手に遊べていた。
2人の楽しい様子にまた他の同じ年齢くらいのお友だちも加わって来たりして、賑やかになった。
そろそろ帰るよというお友だちのお母さんも、私も声を掛けたが、「まだ遊びたい~」「帰るの寂しい~」と言う。
それでも、ようやく諦めたのか、ハイタッチをして、「またね~」とお別れした。
楽しかったぁ~!
室内で、十分に楽しく、身体も動かせるスペースがあるのはとてもありがたい。