今を愛しく丁寧に暮らしていく

先週に引き続き、姪っ子ちゃんが遊びに来てくれました。

「今日はどこに行きたい？」と姪っ子ママが聞いたら、

「ねねに会いたかった」

と答えたそうで、連れて来てくれた。

大好きな牛乳も用意して、やって来るのを待つ。

さっそく、家に着いたらすぐに、

「ねねのドレス(９月９日の記事参照:サロペットのこと)で、大きな芋掘りしたい」と言うので、洗濯機にサロペットを入れて、紐を引っ張り「芋掘りごっこ」から。

その後、「今日は、ドレスを持ってきたんだ🎶」とお着替えで持ってきたエプロンに着替えて見せてくれた。

「リボンもついてるんだよー。ほら、ここ」

湿気避けのクリップをトング代わりに、私の化粧小物を積んで遊んだり、

 

おもちゃが無くてもそれなりに楽しんで遊んでいる。

それから、本棚のところへ行って、本を選んでいる。

何をやっているかというと、「『アナと雪の女王』ごっこ」。

それに気づいたのは、「ねね、今度はねねが本を探して」と言われて、そうしていると、横で倒れてハァハァ言っていたから、「！！！」そうか！「アナと雪の女王」でのアナとエルサが子どもの頃一緒にエルサの魔法で作った雪で遊んでいて、エルサの魔法がアナの頭に当たってしまい、二人のお父さん(王様)が、トロールのところへ行く地図(方法)を探しているシーン！

横で倒れているのは、アナの真似ね！

それから、私のサロペットと洗濯機は、アナとクリストフがエルサのお城まで行くソリになっていました！

「ヤーッ！ヤーッ！」

足を洗濯機のところへ伸ばし、

「足を下ろせ」と、あのシーンを細かく再現。

アナ役とクリストフの役を交代しながらしばらく遊んでいました。

狼が襲ってくる直前のクリストフがランプを持って周りを照らすシーンは、洗濯機横の液体洗剤スーパーナノックスのボトルをランプに見立てていました。

その次は、向こうの部屋へ行き、

「ねね、心配して」

とガラス戸を閉めて、

「ねぇ、ドアを開けて～。心配してるの～」と歌を求められる。

「雪だるつくろう、は？」とか。

それから今度は姪っ子ちゃんがアナ。

「雪だるまつくろう～」

アナがドアの下から覗くシーンも忠実にガラス戸の向こうで再現している(笑)

二人でドアに寄りかかるシーン。

２歳から３歳の記憶力すばらしい！

布団を立ててしまっているのですが、その立てた上に座りたいと言ったり。

抱っこでそこに乗せてあげると、今度は

「向きを変えて」

と指示してきたり。

「向きを変える」という表現も覚えたのね！

帰り道はトトロの「散歩」を歌いながら。

来週は姪っ子ママの友人とその２歳の子どもちゃんと５人でお出かけするので、また会えるね♪