今を愛しく丁寧に暮らしていく

２歳から３歳、イヤイヤ期とも言いますが、何でも自分でやりたがる時。

今はお気に入りのワンピース(アナ雪のアナのワンピース・10月25日の記事)があって、寝るときもそれを着たいという。

こちらとしてはパジャマを着てほしい。

そんな時の誘導方法。

第一弾。袖の出口から私の手を通して、

「お手々はどこかな～？迎えに来たよ～」

と言うと、始めは嫌がっていても、この方法でだいたい成功。笑いながら応じてくれる。

今回は、先日、

「ねね、これ膨らませて」と頼まれた青い風船。膨らませたあと、 楽しく遊んでいたその風船を使って、

「青い風船さんがパジャマ可愛いねぇって言ってるよぉ。」

(青い風船になりきって)「パジャマ、可愛いね！着てみてよ。お着替えお手伝いしようか？」

(青い風船)「ボタンできるかな？」

これで、ようやくボタンを自分でパッチン。

時間はかかりますが、付き合える限り付き合ってあげようと思います。