今を愛しく丁寧に暮らしていく

menu

今ここを愛おしむ

3歳4ヶ月の絵(髪の毛が生えました!)と自分の名前もひらがなで!

つい先日まで、こんな絵を描いていましたが、

身体は長方形。

上段真ん中の黒い線で描かれた顔は「ねね(私・姪の伯母)」

その隣の緑の線で描かれた顔は「にに(姪の伯父)」

だそうです。

何と!その数日後、急に髪の毛を描くようになりました!

「ジャンプしているから髪の毛が伸びた(跳ねているということかな)」

だそうです。

そして、驚きは続き、白いモザイク部分、ひらがなで自分の名前を書きました!

青い服を着ているのは姪本人だそうです。

青が好きなんです。

真ん中の大きいのは

「ママ」

その隣は「パパ」

何だか髭らしきものも描いているような。

やはり、ママの絵は大きく描きますね。

これは、子どもの描画表現の特徴の一つ。

4歳~9歳頃の「図式期(絵になりかけた時期)」の特徴です。

誇張表現(拡大表現)と呼ばれていて、まず1番描きたいものを、画面中央に大きく描くのです。

観察よりも記憶に基づいているのが特徴で、それについての自分の考えや知識があり、内容が豊富に描けるので大きくなるのだそう。

参考までに、先に上げたその数日前のこちらの絵

この描画表現の特徴は、

3歳~5歳頃の「前図式期(そのものらしく描く時期)」のカタログ表現と呼ばれるものかしら。

お気に入りのものを並べる。

繰り返し描ける喜びの表れで、絵描き並べることで気持ちが満たされるという。

ただ、描いているだけではなくて、「気持ちが満たされている」ということに、なるほど!と思う。

このことを知っていて眺められるのは、ありがたい。

【参考「保育士合格テキスト・下巻(成美堂出版)」】

ひらがなが書けるようになったのは、昨年、姪と同じ年齢の男の子と一緒になる機会があって(2018/11/10と12日の記事参照)、その男の子は各県の県庁所在地をはじめ、アルファベットや数字も理解していて、そのお母さんに聞いてみたところ、

「100円ショップの教材を見せていただけ」

とのことだったので、それからさっそく姪にも買って、お風呂に入っている時に見せたりしていたのでした。

とりわけ一生懸命教えたわけではなく、ある日、何気なく書けるようになるんですね。

こうやって、一緒にいて、できるようになっていく様子を見ていると、無理にだったり、焦ったりする必要はないのだなぁと思う。

ただ、周りにいる人をお手本にするので、その自覚や心がけは大切かなぁ。

関連記事

PR広告



ミシュラン4年連続受賞&メディア実績多数!六本木の有名店による 本格冷凍ピザ


PR
ごちそうレトルト専門店にしきや
ごちそうレトルト!! 化学調味料・着色料・香料は使っていません。お試しセットあり!!レトルト専門(株)にしき食品

PR

▪︎オリジナルLineスタンプ販売中!

▪︎アイリィのLineスタンプはこちら!

▪︎アイリィTシャツ販売中!

2019年1月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ