6May
ディズニーランド30周年のとき、それまでもパークは好きだったのですが、「あれ!?こんなに楽しかったっけ?!どうして今まで来なかったんだろう?(ランド5年ぶり、シー10年ぶりでした)」と思い、その真相を突き止めたくて地元の図書館で片っ端からディズニー関連の本と視聴覚資料を借りました。
その視聴覚資料の中には子ども向けの教育DVD「ミッキーマウスクラブハウス」、「アベンジャーズ」も入っていて、この二つは大人気で予約が20人以上待ちで、予約していたことも忘れるくらい、1年以上経ってから手元に届きました。
さて「アベンジャーズ」、「あれ?これディズニーっぽくないな」が最初の感想。
綺麗な映像と音楽をイメージしていたので。
そして、戦いものが苦手ですから、観るのは止めておこうとも思ったのですが(無料で借りているし)、でも、「こんなに長い間待ってやっと来たんだし、」というのと「そんなにたくさんの人が予約している作品ってどんなのだろう」という好奇心で最後まで観ました。
仲間が途中で命を落としてしまうのが苦手なのですが、アイアンマン、無事に地上に帰ってこれて、最後はほっ。
そして、エンドロールの後の、ちょっとしたおまけの映像が、みんな、戦い終えて、黙々とピザを頬張っている後ろで、お店のスタッフは戦いに巻き込まれ割れたガラスの破片などを、こちらも黙々と片付けている。
その、黙々と食事したり片付けたり、の、人としてやること、が、アベンジャーズという壮大なフィクションと対比されて、淡々とやっているところが、大変さの中にもユーモアに変えられている気がして、面白くまとめられているなというのが感想でした。
それから、姪パパの影響で、アベンジャーズの続きも、メンバーそれぞれのシリーズ物も目を通すことになり、今回は、最初は、
姪ママ&姪パパ夫婦で観賞したいから、その間、姪を見ていて欲しいと言われていたのですが、
姪パパの提案で「僕が(姪を)見てるから、(姪ママ&私で)二人で観てきたら。僕はいつでも一人でも観られるし」
ということで、【アベンジャーズエンドゲーム】、この連休、平成フィナーレの日に観てきたのでしたー。
30日はイオンシネマが割引で観られる、&、姪パパが友人宅に姪を連れて行くのでその友人宅の近く、&、夜はプリミさんのライブに行くから代官山にも行きやすいところ、で、姪ママが調布のイオンシネマを選択。
前日にe席リザーブでチケットを買ったのですが、かなり席が埋まっていました。人気ですね。
先に観ていた姪パパから、ハンカチ2枚は必須!と聞いていたけど、誰か死んでしまう?というのを確認するのを忘れてた…。
もし、そうなら、観なくてもいいかなと思ったりして。
でも、もう、チケット買ってしまったので、そのまま観ることにしました。
個人的には、アントマンもユーモアあって、日本語吹替え版絶妙に合っていて面白い。
そして、個人的には、ちょっと残念な悲しさが大きかった。
自分的には戦闘ものは『かなり違うこと』、キングダムに続き、アベンジャーズエンドゲームでしたが、
映画の中で、時間について、白井剛史(プリミ恥部)さんの本【愛を見方にする生き方】の中にも書かれていた『体感としては随分長い間いたけど実は宇宙時間だったために、地球時間にしたら一瞬だったかもしれないのです』『地球時間でいう一瞬というのは、宇宙時間にするといくらでも引き延ばしが可能なのだと感じています』、
ということが、まさに表現されていました。
こんなにもたくさんの方々がアベンジャーズを観るのは、やはり、そこに、そういった真実というか真理が描かれているから、なのかも知れないですね。
映画のあとは、チケット半券サービスで、
近くのトリエ京王調布A館5階「おぼんdeごはん」で遅めの昼食をいただき、代官山や向かいました。
駅までの途中、ディズニーシーやランドに出現されるファンカストーディアルのような方を見かけました!
この前姪がピューロランドで買った大きさの小さな傘をさして、面白い音が出る掃除用具!
ハハハ!世の中、面白い。
箸置きは、アベンジャーズが大好きて、料理や盛り付け、テーブルコーディネートが大好き&得意な姪パパへのプレゼント。