27Jul
今日は暑くなる前に、姪を車に乗せてお出かけ。
ズボンではなく、スカートで行きたいと、ブルーに白いレースのワンピースを自分で選んで着ていた。
ママのパンプスを履いていくと言う。
「分かったよ。車の中はそれでいいよ。その代わり歩くときはサンダルでいいから履き替えてね。」
と言って、サンダルを車に乗せて出発。
「暑い時は帽子を被ったほうがいいよ~」と姪、自分の分と「ママのを貸してあげるね」と私の分まで用意してくれた。
駐車場の隣が公園で「公園で遊ぶ」と、予測していなかった公園トラップ~。
車に戻る前に、エノコログサをちぎって
「これでコチョコチョする~」
と、車や車のシートをコチョコチョしたり。
それからしばらくコチョコチョは続いて、
読もうと思っていた本
「12歳までに『自信ぐせ』をつけるお母さんの習慣」(「こどもみらい塾」/CCCメディアハウス)
の中の挿し絵にまでコチョコチョ。
「ほらぁ、コチョコチョするから、くすぐったいって笑ってるよー」
と私が言うと、
「でも、これ、泣いてるよ」
と返してきた。
私は、クレヨンだと思う右手から離れているこれ。
3歳の姪には「ばんそうこう」に見えたらしい。
確かにばんそうこうの形。
「ばんそうこうがはがれちゃったから泣いているんだよ」
ということらしい。
3歳とする会話は面白い。