16Nov

帰省中、おもちゃはあんまり揃っていない実家。
父が夏に買ったDAISOの虫かご。
これは気に入っていて、帰省中家の中でも姪のファッションの一部だった…。
唯一、いつもの姪が住んでる家に比べて、庭はある実家。
「ひなたごっこをしよう!」(ままごと)
と外にレジャーシートを敷いて遊んでいた。
日向は陽射しも強くて、日陰にしようよ、と言うと、
「ひかげごっこしよう!」
と、始まった。
「わたしはおかあさんね!ねね(私のこと)はおとうさんね!」
とか、
「わたしはおかあさんね!ねねはあかちゃんね!」
とにかく自分がお母さんらしい。
「靴はここで脱いでね」
とか、姪の中では玄関とかも決まっていた。
じいじがやって来た。
「わたしはおかあさんね!」
じいじ「じゃ、じいじはおとうさん」
姪「ちがう!おとうさんはねね!じいじは…、おにいさんね!」
じいじ、私「えっ!(笑)」
こちらはお弁当だそう。↓
虫かごはお弁当箱、黄色い洗濯バサミはバナナ、赤い洗濯バサミはイチゴ。
次のお弁当は↓
緑の洗濯バサミはブロッコリー、紫の洗濯バサミはブドウ。
不足を感じない、子どもってすごい。
また並べていた↓
DAISOのぬいぐるみたちを「赤ちゃん」と言って、寝る前は自分の寝室に運んで棚の上に「ベッド」だと言って乗せていた。姪はお母さんらしい。朝はまたリビングへ運んでいたけど、それを毎日続けていた。
子だくさん(ぬいぐるみいっぱい)だったので、「ねね(私のこと)運ぶのを手伝って!」と頼まれたり。
時々、運ぶのを忘れて、しばらくして思い出したりして、運んでいたのが面白かった。