28Nov
11月27日の昨夜は 代官山晴れたら空に豆まいてで「身体をとおして 新月ニューシャンバラと宇宙中枢をつなぐLOVEを行き届かせてアップデートしていく ∞次元LOVEの 舞&LIVE&宇宙マッサージ」へ行きました。
渋谷で用事があって、予定よりずいぶん早く片付いたので、代官山駅に17時半前に着いて、いつもはTSUTAYAなど散策するのですが、お店の前の椅子に座って18時の開場を待ちました。
12月も近くなると17時半ですでに暗い。↓
その後いらした方は、今日が代官山の晴れ豆のライブは初めてとのこと。
吉本ばななさんの本「違うことをしないこと」を読んでプリミさんのことを知ったそうで「同じですー!」と初対面ですが話が弾み、一緒に開場を待ちました。
さて、18時になり、予約受付番号順から呼ばれて、中に入ってすぐの受付で予約番号と名前を言って、靴袋が用意されているので靴を脱いでお店に入ります。
なぜか、座る席って迷わずに決まる。
ドリンクやおすすめのカレーなどを注文したり、周りの人とおしゃべりをする人、本を読んでいる人、それぞれに空間を楽しむ。
私はお手洗いも済ませたりして開演まで過ごす。
19時になり、プリミさんはいつものLOVE宇宙パジャマで登場。
すごくすごく不思議に感じるのは、プリミさんの歌を聞くと、そこに悲しいとか寂しいとか辛いとか、そんな気持ちが湧いて来るわけではないのに、ただ、ただ、涙がつーっと流れること。
(「君の名は。」の中で三葉と瀧くんが涙を流して「あれ?泣いてる?」と言ってるシーンがあるけれど、そんな感じ)
そして、一昨日から何故か激しかった咳が、晴れ豆を後にする頃から胸のモヤモヤも止まって、すっかり普通になったこと。
よく、皆さまが「温泉に浸かっているような」と表現されますが、まさに、そんな感じで一夜明けた今日も、安心感が広がっていて、そう言えば今までは眉間がムズムズしていたけれど、今回は特に足裏がジンジンして、地球にどっしりと繋がる感じ。
舞の時に小さな子どもちゃんがいたら「怖くないように」と明かりをつけたままで始まりますが、昨夜は小学校低学年から中学年くらいの子どもちゃんたちが数名「今日は大丈夫かな」と照明を落とされたが、そのプリミさんの言葉がとてつもなく温かかった。
これまで舞は無音の空間でしたが、昨夜の舞は祝詞のようなヴォイスヒーリングのような感じでした。
それから、この間、家でLOVE宇宙パジャマを着て眠っていて、夢の中に手の大きい人が出てきて、そっと背中を押してくれる感じで安心感に満たされた夢だったのだけど、昨日、プリミさんの手を見て、あれはプリミさんだったのかなと思った。
これも「温泉に浸かっているような感じ」と同様に、Twitterでも「夢で宇宙マッサージをしてもらった」って目にすることがありますが、そんな感じ?
もちろん、宇宙マッサージの夢も見たことがあって、その時は私ではなく姪ママと姪が宇宙マッサージしてもらっていた。
プリミさんが、10月29日に 沖縄(琉球)の首里城などに旅行されたときの写真を見ながら、旅の話しなどを聞いて、二度目の舞&ボイス、「愛の讃歌」も歌われて、休憩の後に宇宙マッサージ。
「いつものように、電車の時間など早く帰らないといけない人から声を掛け合ってくださいね」
とプリミさん。
宇宙マッサージはいつものように、二人ずつ、横に並んで。
昨夜は、自分の番の宇宙マッサージが終わったら会場を後にしました。
お店の出入口にある受付の方に、予約番号と名前を告げて、宇宙料金をお渡し。
雨予報だったけど、昨日も行き来は傘要らずで助かった。
龍についてもよくお話されるけれど、本当に、だいたい私が参加するときは雨予報で、雨でも家を出るときや行き来するときは傘要らずだ。
「浄化の雨」とか「祝福の雨」って言うけれど、
こんなことも関係しているのかなぁと思う。
「ここで何もしないことで、自分の中から溢れてくる(生まれてくる)ことを感じてください」
そんなニュアンスをプリミさんがおっしゃいました。
「何かしないと」と何もしないことにどこか深いところで罪悪感を抱えていたことに気づく。
何もしないなんて、とても不安、だったり、
何もしなくていいの?と何もしないことに居心地が悪かったり、
そういうことを、この場所、この時に心の奥深くを見て、この時だけでも何もしないでもいい安心感を感じてみたら、何だか、今まで気になっていたことや、悲しく思ったり、苦手に思ったり、いやだなと思っていたことを思い出そうとしても思い出せなくなった!
よく、「そこに焦点を置かない」と言うけれど、それでもつい考えてしまっていたことを、本当に本当に思い出せなくなってしまったことに笑えた。