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NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」傷ついた親子に幸せを~小児神経科医友田明美さんの回と子育てと脳科学

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」傷ついた親子に幸せを~小児神経科医友田明美さんの回を観た。

医師であり脳の研究者でもある友田さん、虐待が脳に深刻な傷跡を残すという事実を世界で初めて科学的に立証。

児童精神科医の杉山登志郎さんも番組の中で「愛情があれば暴言を言ってもいいんだ、こういうような論が全部吹き飛びます」と語られていた。

「薬物療法だけではすべて解決できないということは経験だけでもいっぱい辛酸をなめてきました。」とのこと。

そして、診察の大半は子どもではなく実は親へと向けられる、と。

親の、時に厳しく叱りつけるということ、本当に問題なのはこうした親のいきすぎた子育て。マルトリートメント(不適切な養育)と言いこれを続ければ症状が悪化しかねない。

友田先生は、親からこういったことを聞いたときも親を決して責めることはせず、自らの失敗談、例えば頭ごなしに怒ったり、「早くしなさい」と1日に10回も言っていたことなどを語ったりして、お母さんに寄り添い「大丈夫よ。お母さんの不安を全部ここで捨てていってほしいのよ」と温かく声をかける。

友田先生には揺るぎない信念がある

「親が変われば、子が変わる」

ということ。

「親がいっぱいいっぱい。そのときについやっちゃうのが声を大きくして罵倒してたたいてしまったり、そういう不適切な養育=マルトリートメント。最初から完璧な親はいない。子どもと一緒に成長していく。そのときに誰かがほめてあげたり、評価してあげないと親も身も心もボロボロになることありますよね。親御さんがちゃんと元気で楽しくやっていれば子どもさんも自ずとと元気になる可能性がありますよって」と語る。

子どもは、周りの大人の中でも、やっぱり、お母さんが大好きです。

子どもにとって、お母さんは特別な存在みたいです。

お母さんの表情を読み取り、行動の基盤になることも分かっています。

お母さんの心が安定していたら、少なくとも、子どもも安心して育っていくことができるのではないのかな。

身体をゆるめるとそれが自然とできていくらしいです。

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