24Dec
クリスマス前の日曜日、感染症も落ち着いてきたので、ちょうど今度の週末に親戚で集まることになっていて、その手土産とその時にもう「お年賀」も一緒に買っちゃおう!と、埼玉県越谷市のレイクタウンに行った。ちょうど、「クリスマスSDGsワークショップ」もあるそうなので、6歳の姪と一緒にこれを作っているうちに、姪ママが買い物を済ませる予定。
駐車場、満車にならないうちにと、10時着目安で行きましたが、もうmoriの方、結構埋まってました。
先着150名さまにも間に合うように。
もう受付の列ができていました。
姪は「2個作りたい!」と言う。「1個作ってみてから、それから、もう一回並ぼうか」と姪ママが提案して、そうすることにする。
姪宅はアプリ会員なので100円でした。
大きいモザイクタイルは一人2個まで、小さいモザイクタイルは8個まで。色付けするペンは3本まで。
最初はペンは「赤・緑・ピンク」の3本を選んでいましたが、「カラフル」が好きな姪は私に「緑のペンと黄色のペンを交換してきて」と言う。このご時世、それってアリなのかなと思ったけど、係の人が丁寧に拭いてくれて、交換、自由にOKでした。こういうとき、厳しくなくて助かる。
また、しばらくして「黄色と緑を交換してきて」と、交換した後に塗り残しがあったので、もう一回黄色を使おうとしたら、全部出払っていた。仕方がないので、白いぺんならあるよと言ったら、それで塗り残しを塗っていた。内心、「え〜っ」とも思ったけど、考え直して「雪みたいだね。クリスマスらしくていいね」と声をかけたら、姪も「そうでしょ!」とご機嫌のままで、楽しい気持ちになるならこれでいっか。
そのあと、黄色のペンが戻ってきたらスタッフの方が親切に教えて下さった。
1個目、完成!
その間に姪ママもゆっくり買い物を済ませることができたらしい。
その間も、ワークショップの列は途切れることなく、2個目間に合うか気になりつつも、急かすのもどうかと迷う心の中。
子ども連れだけではなく、ご年配の方も夫婦なのかな、お二人で参加されていらっしゃって微笑ましい風景でした。
【2個目を作るため再び並ぶ】
次の2個目は姪ママも一緒に作ることにして、間に合った。
11時過ぎには、申し込み終了していました。
2個目は、ツリーやリースの絵を描いて、タイルが入りきれない分はタイルを重ねたり、今度は、雪を表現するのに白いペンで、点々にしていました。
ママと一緒に参加できて嬉しそうでした。
↓写真、上《姪が作った2個目のリース》、右下《姪が作った1個目のリース》、左下《姪ママが作ったリース》。
リボンをつけて出来上がり。
2個目のリースは姪「かっこよくなるように、ゴールドのリボンを選んだの」だそう。
「ひとつ、ねねのおうちに 持って帰っていいよ」と嬉しいことも言ってくれた。