今を愛しく丁寧に暮らしていく

4歳の姪、【レストランごっこ】の流れで【配膳のお手伝い】動画が姪ママから送られて来た。

ダイニングテーブルから少し離れたところにあるテーブルに一旦置いて、そこから運んでいます。

三角巾とエプロンと。

まずは、姪パパの分から。

姪「お父さまのご飯でーすぅ。」

姪パパ「はーい、ありがとうございまーす。いただきまーす。（今度は姪ママに向けて）そぼろ作ったんだ。」

姪「そ、し、て、お父さまのお味噌汁です。」

姪パパ「ありがとうございまーす。」

姪「次、お母さまのご飯でーすぅ。」

姪ママ「ありがとうございまーす。」

姪「これ、ちょっと少ないお母さまのお味噌汁です。」

姪ママ「ありがとうございます。」

次はコップに入っているお茶を運んできて、

姪「これ、お母さまのお味噌汁でーすぅ。」

姪ママ「お茶ーですねー。」（柔らかく突っ込みを入れる。）

姪「（小さな声で）お茶です。」

今度はちょっとスキップしたりしてお味噌汁を取りに行って、

姪「これ、わ た し の、お味噌汁です。」

姪ママ「はーい。」

次はご飯を取りに行って、

姪「これ、わた、（と言いかけて、言い直す。）これもわたしのご飯。」

姪ママ「はーい。」

姪、すぐにそのまま席にはつかずに、お盆を置いているところに戻って、

姪「よ〜し、これで以上でーす。」

姪ママ「ありがとうございまーす。」

姪「はーい。」

お盆を小脇に抱えて、

姪「ちょっと熱い、熱く見えるので」

姪「ちょっとぐらい、ちょっとぐらいお氣、お氣をつけ（何度も言い直しながら）、お氣をつけて食べてくださ〜い！」

とキッチンに消え去りながら言う。