6Mar
姪が幼稚園年少組さんのときに担任をされていた先生が今年度末で退職されるとのこと。
先日、先生から 子どもたちに嬉しい報告がありました。
「先生に赤ちゃんが産まれ、先生はお母さんになるために 退職します」と。
それで、他の先生方から 子どもたちにお知らせがありました。
「サプライズで お手紙を渡したいので 表に子どもたちからの手紙、裏に保護者さんからのお手紙を書いてください」 と。
それから 「サプライズでお祝いしたいので、くれぐれも先生には内緒にして、企画してくれている先生にお手紙は こっそり渡してね」 とのこと。
姪もお手紙を書いていました。
「○○せんせい へ あかちゃん おめでとう」
この、寝ている絵は何かというと
姪「今から 赤ちゃんを産むために 入院しているところ。赤ちゃんは まだ 先生のお腹の中にいるから 布団で隠れて見えないの」
だそう。
そして、翌日、お手紙を企画した先生方にお渡しする日の 朝。幼稚園のお迎えのバスを待っているという そんなギリギリの時間になって 「キラキラシールも貼りたい」と言い出す姪。
なんとかバスに間に合った。姪ママが「〇〇先生か〇〇先生に渡すんだよ」と姪に説明していましたが、お迎えの先生が違ったので「ちが〜う!!」と大声で言っていた姪。多分姪ママ、姪パパの推測によると、姪の中では お手紙をお渡しする先生が迎えに来てくれると思っていたんだな、きっと。