5Feb

4月から小学一年生の姪。
予約時に「いつ届くの?」とお店の人に尋ねていて、「小学生になるまでには」と答えが帰ってきて、「それっていつなの?」さらに聞いていた姪。親には「2月頃から順に」ということだった(姪ママは12月と聞き間違えていたので、やはり一緒に行ってよかった?)。
そろそろ届く頃かなと思っていたら、ついに〜、今日届きました。
ランドセルを選ぶ頃はピンクよりブルーや紫が好きと言っていたのに、これは「キラキラピンクだからいいの!」らしい。
姪ママが選ぶときに「これは、やっぱり他の色がいいって言っても、小学6年生まで変えられないからね。」と諭してた。
入学式用のこの洋服はママ友さん宅からのお譲り。

【後日談】
2月14日(月)、朝の幼稚園お迎えバスを待つのも、届いたキラキラピンクのランドセルを持って、外に出ていたらしい。
お迎えに来てくれる幼稚園の先生に見せたくて。
最近はテレワークの姪パパ。お迎えバスを一緒に待つのも姪パパの担当。この日のお迎えの先生はランドセル見て「それで幼稚園に行くのかと思っちゃったよー」と反応してくれたらしい。
そして翌日は、姪パパが出勤日で姪ママが付き添いに立った。「パパが立つときだけ ピンクのランドセル持っていいよー」(姪パパに振ろうとする姪ママ笑)と言ってみたが諦めない姪。姪ママ、頭を捻る。姪が両手でランドセルを持っていたので、「ジャンケンしよう!」と誘導し、姪が片手を外したタイミングで「ママがランドセル預かるよ」と声を掛けたが、作戦失敗。姪がジャンケンの誘いには乗らず。親指を立てて数を当てる「いっせーの」をすることになり、姪ママ負ける。しっかり姪がキラキラピンクのランドセルを持って幼稚園バスを待ったのでした。
姪は年中の時の担任の先生にどうしても見せたかったらしい。
ちょうどその日はその先生がお迎え担当で、「せんせい、おはようございます」の挨拶の後に、もうその時は姪ママがキラキラピンクのランドセルを持っていて「あれが、話してたランドセル?可愛いじゃなーい😁」と言ってもらえて、大満足のご様子でバスに乗って行った姪だったそうな。
この幼稚園でよかった〜と胸を撫で下ろした姪ママだった。
そして、さらに翌日にもランドセル持って立つ。お迎えは今の担任の先生。
そのまた翌日にも…、この日は一度も受け持ちなしの先生。
いつまでランドセル持ってバスを待つ日が続くのだろうか…