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今ここを愛おしむ

4歳 時間までに自分で準備を促す工夫と今日のお弁当

9月。幼稚園も平常通りに始まりました。

「明日持っていくもの」ちゃんとマスクも準備していて、感心!

前日の夜、早めにお風呂も入れて、夕ご飯も食べさせて、持っていくものも準備して、早く寝かすのが万端だったはずなのに、読み聞かせで何度もリピートしていたら、夜10時過ぎてしまいました。

案の定、起きなければならない時間になってもグッスリ眠っていて、姪ママに抱えられて起きてきて、まだまだ眠そう。

なかなか準備しないときは、先生もよくやる方法

だらだらして、言葉で促しても、動こうとしないとき。

幼稚園の先生や保育士さんもよく使う方法がこれ。

「◯◯ちゃんが行かないんだったら、先生(ママなど大人)が代わりに行くねぇ」

朝、姪ママが

「今日は、ねね(私のこと)に行ってもらおう!ねね、この服を着てこれを持っていってねぇ~」

の作戦。

なぜか、これは効けるのです。

お迎えバスがそろそろ来る時間になっても、靴を履こうとせず、

姪ママ「ねねに、お靴履いてもらおうっと」

私(ねね)「は~い!」

と、玄関に行くと、また、慌てて玄関に飛んできて、自分で靴を履いていました~。

姪「大人、み~んなで見送ってほしい」

姪パパもコロナでテレワークが続いていて、一緒にお見送りしましたよ。なんとか今日もお迎えバスに間に合った。

ところで、幼稚園の先生も、姪が、幼稚園で帰る時間なのに、遊ぶのに夢中で帰ろうとしないとき、姪のリュックを背負って、

「先生が、代わりに帰っちゃおう~」

と、ドアの方へ向かって行くと、慌てて、追いかけてきて、そのまま、「さようなら~」と連れて帰ることができました。

このときの子どもの心理って、どんな感じなんだろう。

それにしても、姪は夜型だなぁ。

子育ての専門家に言わせると「いや、子どもに夜型はない。規則正しくリズムを整えてあげることが大切」かもしれませんが…。

なるべくそうしたいし、そうさせてあげたいですが、でも、こんなにだらだらしてても、お陰で心配しなくていいのは、子どもの頃「起きられない」で、周りが心配してた人たち、成長して、この年齢になってみると、幸せに暮らせていて、問題ないからです。

姪ママもこのくらいの時、朝起きられず、うちの母が自転車で幼稚園まで送っていっていました(その頃私は中学生で、体育の先生から『お前の母ちゃん、今日もお前の妹を後ろに乗せて送ってってたぞ。大変だな』と言われて、知りました)。

忘れ物もよくやって、母が、よく届けていました。

私も、子ども心に『大丈夫かぁ?』と思っていたけど、まぁ、大学生にもなり、社会人となったら、周りとも上手くやっているし、仕事もできてたし、心配することはなかったです。

同級生で、朝が苦手で、社会人になってもよく遅刻していた友人も(結婚式の時に、職場の人の余興で『これからは早起きしてね~』と言われてて、苦笑いしてました。)、立派に子育てできてるし、大きく困っていることは(私から見ると、ですが)ありません。

そんな人たちを知っているので、あまり心配することはないんだな、と長い目で見ることができています。

幼稚園の先生や小学校の先生にはご面倒やご心配おかけしてしまうけれども…。

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