今を愛しく丁寧に暮らしていく

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今ここを愛おしむ

子どもを決められた時間までに送り出す大変さ 幼稚園の先生に感服します

余裕を持って朝起きてきたので、今日は、余裕で準備できるぞと思っていたら…

ダイニングテーブルの下に潜り込んで、寝てる…。

大好きなブドウを口に運んだら、さすがに目を開けて、朝ごはんは何とか食べたものの、また、こんな感じ↓

昨夜は、早めにお風呂もご飯も済ませ、姪パパ&姪ママが夜8時前にジムに行き、二人でお留守番でしたが、姪が大好きな「プリキュア 春のカーニバル」も、番組が終わったら、珍しくもう一回!と言わずにちゃんと消して布団に入ったはずなのに。

エンディングの歌を一緒に歌うのが好きらしい。最近はいつも口ずさんでいる。

今朝のバスのお見送りは誰がいい?と聞く姪ママに、「ねねとパパに見送ってほしい」と、姪ママから「もう、あと10分でバスが迎えに来るから」と急かされているのに、パパの部屋に呼びに行ったり、それからまた、今度はアイスの空袋を持ってパパの部屋に行ったり来たり。

ちょうどお見送り用のマスクを取りに行った時に、アイスの空袋を手に持ってまたパパの部屋の前に来た姪に会った。「食べ終わったら捨ててね」と言いに来たらしい。

姪パパ、パソコンから顔をこちらに向け「あ~、ごめん、ゴミ箱にちゃんと捨てる。姪ママに謝っといて」と。

姪パパはもうテレワークで仕事を始めてて、お見送りできそうにないので、姪ママが歯磨きやトイレを促すも、すごく怒り出して、抵抗して部屋の隅に逃げる。

「もう、ママは手伝わないし、ママもお仕事行くからね!」と、ママいなくなる。

こちらとしても、時間までに間に合わせたいから力付くで手伝って準備しようと思いながらの「手伝おうか?」と言ってみるも、イヤだと逃げる。

最近のいつもの手を使って、バーバパパたちにお手伝いを提案してもらっても、今日は、「イヤだ!」と抵抗してきた。

しばらく、部屋の隅で泣いていたので、涙を拭こうとしても怒ったけど、

いよいよバスの時間。

もう一度、

「手伝い必要?」

と聞いたら、「うん」と言うので、洋服のボタンを留めるのを手伝い、歯磨きのうがいに行って、ようやく玄関へ。

すぐに靴下を履こうとしないので、?ママに謝りに行くのかな?(先日もなかなか寝なくてママに怒られ、プンプンしてたけど、しばらくしたら「ねぇ、ママの顔触っていい?」と聞いて、ママの方に行って仲直りしてた)と思ったら、今日はどうやら違って、「ママが来ないように」、ドアを閉めると言う。

靴下を履いているときにバスの音がしたので、とりあえず外に出て、ご挨拶。

今日のお迎えは、担任の先生だった。

姪「あー!◯◯先生!」と言った姪の顔の涙はすっかり乾いていた。

玄関に下がっている帽子(私は身長が低くて目に入らず)を見て、「あとは、帽子も忘れずに」と冷静に教えてくれる先生。私はマスクを忘れないようにで頭いっぱいでした~。

「怒ったら大泣きしちゃうもんねぇ」と言われてたけど、その時は、あたふたしてて、そうなんですか?ご面倒お掛けしています、とも言いそびれたけれど、本当に幼稚園の先生方には、色んなことで感服です。

そうか、怒ったら幼稚園でも大泣きしてるんだな。この大切な人格形成の時期に、その怒り」の感情に向き合って受け入れてくださっている先生方に本当に心から敬服しないではいられない。

そういえば、この前も、久しぶりに幼稚園が始まって、大泣きしてた日が担任の先生がお迎えの番で、「どうしたのー?」と姪に声をかけつつ、姪ママには「とりあえず、荷物をバスに乗せますね」と先に荷物を乗せて、姪を抱っこして乗せて行ってくれた。このときも本当にその温かくて落ち着いた対応に感心した!

お手洗いに行かずにバスに乗ってしまったけど、大丈夫だったかなぁ。アレルギーの薬も飲ませそびれた、痒みがあって塗り薬が出てたのも塗りそびれた。

ところで、昨夜は、夜8時ちょっと過ぎには布団に入ったはず。

なのに、朝まだ眠そうだったのは…。

先ずは、いつもパパがしてくれているように「科学の本」を2テーマ読んで、その後、

布団から急に出て、子ども用のマニキュア(糊でできていて、水で落ちる)を出してきて、明日、幼稚園にマニキュアを塗っていきたいと言う。

「幼稚園はマニキュアを塗っていくところじゃないの。だめでしょう。」と言うと、お友達は塗って来ていると言う。

(そっか。私が、ダメだという観念を持ってるんだな。アメリカとか、外国の学校とかだとマニキュアOKなのかな?)と思いつつ、もう、姪の対象は、このマニキュアをプリンセスのシンデレラ、ラプンツェル、オーロラに見立てて、

「私たち、バーバパパの家族を知らないから自己紹介してほしい」

に切り替わったので、そのまま、マニキュアの件は流して、寝る前の読み聞かせタイムに入った。

だが、ここから先が長くて、バーバパパの家族を紹介した後、シンデレラ、ラプンツェル、オーロラ、そして、プリキュアの小物をキュアフローラルに見立てて、それぞれの紹介。

【今日読んでほしい本】は、『バーバパパかせいへいく』で、こちらも、かせいに住むプンファミリーと紹介し合うページがあり、プリンセスを紹介するくだりは、

姪「プリンセスは恥ずかしいから、『で、そちらのおじょうさんは?』って聞いてくれなきゃ答えられないから、そう聞いてね」と私に促してくる。違うように名前を聞いたら、「ちがうでしょ!『で、そちらのおじょうさんは?』でしょ!」と求められ、それを4人分…。

ようやく、さきに進んだものの、次は、プンプンくさのジュースを「お代わり!」と、それぞれ言ってきてここでも足止め。

そうこうしているうちに、ママたちが帰って来て、「えっ!2時間も読んでるの?!」と。

その後、姪ママにベタベタしていたのまでは覚えているけれど、どうやら、最後まで読まずに私が寝落ちしたようで…。

【追記】お迎えも私が立ちました。帰って来て、玄関に倒れ込む姪。

朝、お手洗いは大丈夫だったそう。ほっ。

「ブドウ洗ってあげるから、手を洗っておいで」と言ったら、ちょっと元気になって、起きて洗ってきた。

「ママは?ママにも食べさせたいからママ探してきて」と言ってきた。

「おやつ食べたら元気出てきたね」と言うと「うん!」と答えてた。

そして、ママが戻ってきたらママに飛び付いていました。

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