29Aug
You Tubeのおすすめ動画で知った本です。「インド式『グルノート』の秘密」。
普段は日記をつけているのと、年の始めや月の始めなど節目節目には目標だったり、どう在りたいかを書き出したり、やってみたいこと、行きたいところ、心に残った言葉を書き出したり。To doリストも書いたりしています。
時間は朝起きてからすぐ、そして夜ちょっとゆっくりしたときに。
「書くことはいい」とよく目にしたり聞いたりするのですが、実際に何を書けばいいのでしょう。
インド式「グルノート」の秘密、興味湧きました。
【印象に残ったところ】
- 書き出す時間は朝がおすすめ
- 人の生き方には、苦しんでいるか、美しいかの状態どちらか。
- 幸せになるには8つの鍵がある。その一つに「子孫」とあったこと。
子供は人生にかけがえのないものを教えてくれる。子供を育てるということは、自分自身も成長し癒やされていく行為。
インド式「グルノート」の秘密 佐野直樹 サンマーク出版
「子どもと関わる」という選択は、たしかに体験・経験してみて何が良かったかというと、精一杯で、寂しさや後悔を抱いてられないところです。
私は、何かにつけて氣になったり、疑問が湧いて頭でグルグルしてしまうタイプでしたが、子どもと関わる仕事についてから、過去のことや母親を亡くして寂しい思い、後悔などしている時間が減りました。小学校の読み聞かせボランティアも始めて、何年生にはどの本にしよう?と考えたり、でベクトルがその方に向いて楽しく明るくなったように思います。