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【小学校 読み聞かせボランティア】2年生、15分間の流れと絵本の選び方

縁あって、小学校で読み聞かせボランティアをすることになりました。

曜日や時間帯、「1回だけでもいいです」とのことで、氣楽にできるように配慮がなされているような?

普段は勤務先の保育園の子どもたちに絵本を読むこともありますが、『幼保小連携』と言われる今日、今の小学校は私が通っていた頃と比べてどんな感じ?小学生はどんな感じ?を知りたいのもあってボランティア募集に応募しました。

小学校学習指導要領が変わった】

新しい学習指導要領は、小学校では2020年度から全面実施になっていますが、図書館の担当者の方のお話によると、読み聞かせの時間が削られたりしたそうです。それでも私がボランティアで入る小学校の自治体は「紙の絵本に親しむ時間」をなるべく確保したいと思っているとのことでした。

【「読み聞かせ」は 子どもにとってなぜいいの?】

胎児の発達もまずは耳からと言います。耳からお話を聞くことで、それぞれに自分の中で絵を動かし、想像が膨らむといいます。

特に昔話は、お話の中で時間を遡ったり未来に飛んだりすることがありません。時系列に物事が進んでいきます。子どもの脳の発達と理解において、これがいいそうです。

【読み聞かせボランティアの活動】

ボランティア運営委員で学期毎に一度集まって、誰がいつ参加できるか、どのクラスに入るかの話し合いがあります。

1学期は5月末に読み聞かせボランティア運営委員会がありました。集まったのは8人。8年目のベテランさん2人はお子さんがこの小学校の卒業生で、1年生の時から始めたとのこと。もう自分の子どもは卒業してしまったけれど、楽しくて続けているとのこと。新人は私を含めて2人。今年から入学したので、子どものクラスの雰囲氣を見てみたくて、昨年のうちに読み聞かせの見学もして、今年はボランティアをすることにしたと。

一学期は7月に1回。次回は二学期です。

「最初は見学でもいいですよ」と言われましたが、ちょうどその直前に、公立図書館で学校での読み聞かせボランティアを始めたい人や現在活動中で経験3年未満の人へ向けた「読み聞かせボランティア講座(初級編)」があり、申し込みをしていたので、少しは安心で、二学期まで待つより場数を踏むことにしました。

「読み聞かせボランティア講座(初級編)」のお話では、同じ管内の他の小学校では、なんと、読み聞かせボランティアさん24名で活動しているとのこと。経験者の方のお話も良かったです。

【「読み聞かせボランティア」をしてよかったこと】

経験者の方のお話。この「読み聞かせボランティア講座(初級編)」を受けたのが7年前でそれから小学校での読み聞かせボランティアを続けてきて、本当によかったとおっしゃいました。その方も先輩から「子育ては再び自分の人生を生き直すことができる」と聞き、読み聞かせで小学生と関わることによってもその言葉は本当だったと実感したそうです。

また同じ小学校でこれまでボランティアを続けてきた先輩によると、その学校、クラス、担任の先生の雰囲氣や自分の子どもが学校でどんなふうに過ごしているかも見ることができるのもいいよ、とのことでした。

【絵本の選び方】

ボランティア講座で教えてもらったこちらの本↓。

学年別に、時間配分も考えて組み合わせを紹介されています。初心者には特に時間の配分など参考になり、助かる本です。

【絵本の組み合わせ】

創作・物語絵本+科学・知識の絵本、

昔ばなし+創作・物語絵本、

の組み合わせがオススメだそうです。

【自分が実際に読んでみて好きな本を選ぶことが一番大切】

と言っても、やはり、どんなにオススメされても実際に読んでみて自分がその絵本を好きになれるか、そして、自分がこの本を読んであげたいなと心から思える本を選ぶことがいちばん大切だと教えられました。

【実際に選んだ本】

『ふしぎなキャンディーやさん』

約7分。

2年生の教科書で紹介されている絵本から、小学2年生の姪にもどんな本を読んでほしいか聞いてみて、また、「読み聞かせガイドブック」に載っている本も姪の前で読んでみて、その中から決めました。

『ライフタイム いきものたちの一生と数字』

約3分。

姪ママが薦めてくれた絵本。絵も大きくて教室での読み聞かせに向いています。

【読み聞かせの流れ】

私の入る小学校では、読み聞かせ開始5分前に教室の前の廊下で待機。他の小学校では一旦学校図書室にボランティア皆で集まり、皆の顔を見てから教室に向かう、というところもあるようです。

教室の準備が整い、呼ばれたら教室に入り「読み聞かせボランティアの〇〇です。始めます。」と言って淡々と始めると良い、と聞きました。

また、自己紹介に「◯年◯組の◯◯の母です。」と付け加えてもいいとのこと。

私の読み聞かせボランティアデビューは姪のクラス。姪に、私のことを「『おば』です、と紹介したほうがいいか?」尋ねました。

姪は名字に「さん」付けで読んでほしいとのこと。姪の学校ではお友だちをそう呼ぶことになっています。

事前に自己紹介のところも何度も練習しました。

【読み聞かせのときの2年生の子どもたちの様子】

開始5分前、それぞれのクラスの前の廊下で他の読み聞かせのメンバーと挨拶。ちょうど歴7年のベテランボランティアの方が廊下を通って、「とにかく、『読み聞かせボランティアの〇〇です』で始めたらいいからね!あとは自己満足の世界だから大丈夫!」と励ましの言葉を掛けてくれた。準備が整ったクラスから、読み聞かせが始まります。私の入る2年生のクラスはまだ掃除中で、担任の先生が「掃除が終わらないとボランティアの方呼べないからね〜」と言っている。姪も箒で掃いていた。確かに学校での様子を見られるところはいいなと思った。

いよいよ教室の準備が整い「お願いします。」と呼ばれる。

ご丁寧に日直が号令をかけて、みんな揃って「今日はよろしくお願いします。」とご挨拶。「2年◯組の皆さん、おはようございます。読み聞かせ場ランティアの◯◯です。ふだんは保育園で年少組の先生をしています。小学校のお兄さん、お姉さんはどんな感じかな、と思って読み聞かせボランティアをすることにしました。ここにいる◯◯さんの、『おば』です。」と自己紹介。予想どおり、2年生の反応は「えっ?おばあちゃん?『おば』ってなに?」でした。

そこで私より先に、姪が「ママのお姉さん、だよ!」と説明。「へぇ〜、ママのおねえさんなの〜?『おば』っていうの?」との反応でした。

自己紹介は、必要最低限で、すぐに読み聞かせに入ったほうが、子どもたちが本に集中できるのかもしれませんが・・・。本だけではなく、「あんな人がいたなぁ」と色んな大人の人がいると知ることもいいことかなとも思います。

さて、「はじめの本は『ふしぎなキャンディーやさん』です。」

2年生の教科書で紹介されていることもあって、「知ってる!読んだことある!」という子どももチラホラ。こういうときは「知っている人も、まだ読んだことないお友だちもいると思うから静かに聞いてね」と伝えるとよい、と『小学校での読み聞かせガイドブック』にありました。

読んでいる最中も「青いキャンディーはどうなるんだっけ?」と子どもの声が飛んでくる。姪も思わず「次は大きくなるんだよ」と漏らしてしまっていた。

「『2冊目はライフタイム いきものたちの一生と数字』です。」

いきものたち、しっかり子どもの心を掴んでいました。

読み終わったら、また、日直さんの号令で「ありがとうございました」との挨拶。時間は3分ほど残っています。

それから「子どもはいるの〜」との質問が。

「子どもはいなくて、まだ結婚もしていないのよ〜。」と答えると「え〜っ」とまた返ってきた。「それでね、〇〇ちゃん(思わず名字ではなく下の名前で読んでしまった)が生まれてきてくれて、とってもうれしくってかわいくって、保育士の勉強をして保育園の先生になったんだよ」と言いました。

またまた「へぇ〜!そうなの?」と返ってきました。

「きょうはありがとうございました」と教室を後にしました。

その日は午後から姪のクラスでたまたま先生が体調不良で延期になっていた授業参観もあり、もう一回教室に行ったら、「読み聞かせボランティアの人だ」と覚えてくれていました。

後で姪に「思わず『〇〇ちゃん』って言ってしまって、かわいかったとかも言ってしまってごめんね」と言ったら、「いいよ〜」と言ってくれました。姪ママによると「生まれてきてうれしくてかわいくてというところは嬉しかったみたいだよ」と聞きました。また、クラスの子どもさんが家に帰って「〇〇さんのおばさんが絵本を呼んでくれた」と話していたことをそのお母さんが姪ママに「お姉さんが読み聞かせのボランティアをされているんですね」と教えてくれました。

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