今を愛しく丁寧に暮らしていく

春休み中、姪甥がじいじとゆっくり一緒に過ごせたらいいなと帰省しました。羽田空港まで姪甥パパが車で送ってくれる予定でしたが、前日の夕方にやっぱ無理〜ということで、リムジンバスで空港まで。バス停までは車で送ってもらったのでそれだけでもありがたくはある。

バスに乗る前に、朝ご飯の調達とお手洗いを済ませるとき、姪っ子は「私は行かない」というのでママや私から「えっ、途中降りられないよ？行っといたほうがいいよ」としばし時間を食う。言い合っていても埒が明かず、出発時間も迫っているので姪を残し、私と姪ママは車を降り二手に分かれ買い物とお手洗いを済ます。

と、姪が遠くの車から「ねね〜！トイレ代わって〜！早く戻って〜」と。姪は弟（甥）を残して皆で車を降りて行っちゃったら弟くんが大泣きするのでは？と思い、時間差でお手洗いに行こうと思っての「私は行かない」という言葉でした。

「ちゃんと弟くんのことまで考えてくれてありがとう。でも、これからはちゃんとママたちが分かるようにそこまで伝えてね。」と伝えて、無事お手洗いも済ませ、バスへ。

小雨の降る中、バスの運転士さんはワンマンで、濡れながらもにこやかにおだやかにターミナルを聞き、荷物もトランクに入れ、アナウンスして出発。運転ほんとに、おつかれさまです。お仕事の姿勢に頭下がり、励みになります。

途中、下道でも混雑し、全然動かなくなり、冷や汗頭真っ白になりそう。首都高も混雑しているとアナウンス。

姪甥ママが現在地から羽田空港の到着予定時刻を無言で見せてくれたら、出発時刻の40分前くらい。

予定の車だったらの家を出る時刻とバスの時刻がちょうどいいのがなく、この便にしたけどやっぱりもう一本前のにすればよかったか、と思ってもあとの祭り。

こうなったら、こういうときは時計を見ず、氣を取り直して、飛行機に無事に乗れたところと佐賀についてゆっくり布団の中で無事についてよかった〜と思っているところを想像する。

ということで、出発の1時間前には無事に羽田に到着できました〜、ほっ。

今回も搭乗機まではバスで移動。

ロビーには軽食やさん『ANA Hangar bay Kitchen』ができていましたよ。

『ANA Hangar bay Kitchen』

営業時間：6：00〜13：30

機内より

今回気流の影響で揺れるところもありましたが、前回は甥っ子が気圧の変化での耳の痛さで大泣きだった甥っ子なぜか大丈夫でした。姪っ子は気圧対策の耳栓をしていたけれど痛かったよう。

富士山

熊本上空

佐賀空港も見えてきました

着陸すると、急ピッチで工事している様子が伝わってくる重機の異様な数。不自然な景色に感じます。

24時間1,000円レンタカーキャンペーン

利用するには、電話予約で、紙の搭乗券が必要です。

一人利用だと、24時間￥2,200、二人利用で￥1,100。

これに、チャイルドシートとフル保険をつけて、合計¥3,200でした。

人力うどんの肉ごぼう天うどん

そのままお昼はお決まりの人力うどんへ。

佐賀に帰ると必ず1食はうどん。人力うどんの肉ごぼう天うどんは姪っ子も毎日食べたい！と言ってくれるくらい。