17May

3歳の甥と姪ママがPTA役員の仕事の間お留守番。ここのところは、レゴデュプロではなくお姉ちゃんと同じもので遊びたがる。
私よりよっぽど上手に組み立てられるよ。

「ジェットコースターのすべり台」は「ねね(私)、トコトコして」と求められる。人差し指と中指で歩いているようにトコトコして、ヒューッ、トンとリアクションすると喜ぶ。
バーバファミリーのお買い物
しばらくすると、おままごとと見立て遊びが始まった。

先日、うちに遊びに来たときのこと、オジが姪甥の遊びに来たときのためにパラシュートやらロケットやら飛行機やらを準備していて、それで存分に遊んで楽しかった様子。帰り道はうちの最寄りの駅を泣きながら叫んでいた(T_T)。
それで、これは「ロケットと飛行機買ってきたからね、今からみんなで遊ぼうね」と再現している場面です。うふふ。
別の日の様子・レゴデュプロ
甥「これはなんでしょか?せいかいは〜でんしゃ!」(同じ作りのものがトラックのときもある)
バーバパパとピカリにゴニョゴニョと会話させてた。何て言っているか聞き取れないくらい小さな声で。

プラレール・廊下に運んで長めのレールに喜んでいる
手前側の線路は直線にして、こちら側はカーブをたくさんつけて。
これだけ長くすると貨車の荷物のバランスで脱線して甥っ子の機嫌がとても悪くなるので、それを考えながらつなげる。これはスムーズに行った。

姪ママが買い物中外遊び
工藤ノリコさんの絵本『ピヨピヨ はじめてのキャンプ』で知ったと思われる薪集め。それから公園へ行くと枝集めで遊ぶようになった。「ねね〜、こっちにたくさん落ちてるよ〜」と一所懸命にやってる。私もひたすら拾って運ぶ。

これだけでも幸せそうだもん。
こんなふうに楽しんでいる子どもに、こちらが氣づかされるものがある。「足るを知る」って言葉も。子どもを教育しなきゃとか焦る必要なんてないと子どもを見てたら思う。煽られないような心持ちが大切だ。
線路

砂場遊び

廃材で、型を作ってた。