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お留守番と今日届けられたギフト

雪が舞っています。

外は寒いだろうということで、今日は妹が買い物や用事を済ませる間、一歳になる姪っ子と一緒にお留守番することになりました。

姪っ子は、手を振って見送っていたのですが、ママ(妹)が出て行ったあとしばらくして、いつも外出するときに着せてもらう厚手の上着を手に取って「ママ」と言って部屋の外へ行こうとしました。

いつもはママを迎えに行こうと外に連れていくのですが、今日は雪模様で鼻水も出ているので、「お外は寒いから、ママに連絡するね」と言って電話しようとしたら、さすがですね、タイミングよくママから電話がかかってきました。母親と子供は、やっぱり以心伝心なのかな。電話でママの声を聞いたら、落ち着いたのかその後はママが帰ってくるまでお留守番できました。

今日読んでいる本は「電波妻」(TAIZO 著、ヒカルランド出版)。昨年著者の元妻びわっちさんの「未来の私を思い出す」を読んで、男性側からの視点も気になって、図書館で予約していたのがやっと届きました。不安や心配でいっぱいで、頭で考えて言い訳いっぱいのめんどくさい夫TAIZOさんが、びわっちさんと一緒にいることで、自分の内側と向き合って変わっていく話。

私もどちかというとTAIZOくんのように、めんどくさい性格が出る時があります。それで、行きたいけど、でも、、、とか、やってみたいけど、でも、、、。それが、妹は全然そんなところがなくて、じゃあ行ってみたらいいじゃん!やってみたらいいじゃん!なんです。

例えば、母をどこか連れて行こう!となったとき、母も行きたいとは言いますが、当日「今日は寒そうだから行かないでおこうかな」とか「体調がイマイチだから家にいる」とよく言います。私は「あんたが行こうって言ったから本当は休んでいたかったのに無理して行ったから具合が悪くなった。本当は行きたくなかった。」と言われるのも嫌だし、本当の気持ちを言えなくさせるのもよくないかなと思うので、「無理して行かなくていいよ」と言います。

妹は逆に「あ~あ、やっぱり行っとけばよかった。」と言われるのが嫌なので、母が行けるように、最大、最善の準備をして、少々強引でも連れていく派です。

同じ環境で育ったはずなのに、まったく反対なのですね。

どちらが母にとって良いか、というと、妹といるほうが、母にとって想像以上の体験、経験ができるのでは、と思います。

妹とは年齢が離れていることもあり、一緒に旅行に行ったのも数年前が最初でした。例えば、ディズニーシーに行った時も、私は空港までのリムジンバスの時間が気になり、「念のため」余裕をもって、行動するほうです(学校でもよく言われましたよね)。でも、妹はあと何分あるから、待ち時間何分のこのアトラクションまで乗って帰っても時間大丈夫じゃない?という感じです。

そして、バス停に行くとちょうどバスが来る感じで、、、

何だか妹の方が楽しんでる感じ??

慣れないパターンに、最初はイライラしたり、ストレスを感じていましたが、自分のパターンを変えてみると、また、自分の持っていた考えや行動のクセに気づいたり、意外と楽しかったし、大丈夫だった、となるんですね。

自分と違うタイプの人も、新しい発見があってなんだか面白い。

そうそう!今日は、友人からスマホケースに張り付けるマスコットが届きました。ちいさくって可愛い。カワ(・∀・)イイ!!ありがとう!!!

 

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