11Feb
『人生をスムーズに歩んでいくには』どのくらい前からそのことに関心をもつようになったんだろう。
色んな本を読み、話を聞いたり、ワークショップに参加したり。
その中でよく言われることが『親との関係をよくする』ということ。
年齢も重ねていくうちに、親のことも前よりは寛大に受け入れられるようになってはきましたが、時々「こうだったらいいのに」というのが湧いてきます。
特に、よく思うのが「もっと明るい考え方をしたら、身体も健康になるかもしれないのに」。「そんな考えだと現実はずっとまたそんなままだよ。」、、、
それから、親の「こうあってほしい」(これをコントロールというのかな)ではなく本当の自分の気持ちを優先する!というので衝突したり、というのが、時々、まだ出てきます。まだまだだなあ、と落ち込む日もありますが、、
『引き寄せヨガ』(皇村祐己子・皇村昌季著 東洋出版)の中に「さて、そういう人はどうでしょう。あきらめることはありません。いったん引き寄せのことは手放してヨガをすればいいのです!とりあえず、願望成就とか考えずに、ヨガで身体を動かしてみましょう。それだけで頭の中の不安、不満、怒り、悲しみ、恐れ、ストレスなどが徐々に溶け出していきます。」
ということで、何も考えずに、身体を動かしてみる、ですね。
親に対して「もっと明るい考えで」って思うのは、自分が自分に対して思っていることなのかも、と、私自身も明るい気持ちで、と気を取り直して過ごします。