何を食べるかよりも誰と食べるか、そしてホワイトビーフストロガノフ

今日は、友達が遊びに来てくれました。
出会った時は、お互いに離れていて、一年に一回会えるかどうかだったのですが、近くに住めたらいいねぇお話していたら、なんと、会おうと思えばいつでも会える距離に住むことになって、お互いに『本当にこんな日が来るなんて、人生って面白いねぇ』と会うたびに話しています。

ランチはうちで、と、覚えたてのサワークリームを使ったホワイトビーフストロガノフ、そして、バレンタインデーに作ったマクロビチョコプリン作ってみました。

分量を倍にして作って、妹と分担しながら作ってみたけど、妹は一人でやりたいタイプで、すべて任せた方がよかったのか、迷うところですが、もしまた連携プレイすることがあったら、次からはうまく行くといいなぁ(*^^*)

マクロビチョコプリンは、今までで一番上出来でした。

今日は、朝、ちょっと思ったこと、『自分の中の男性性と女性性について』
よく、自分の中にも男性性と女性性があって、そのバランスが取れていると、自分自身も居心地良く、人間関係、パートナーシップもうまく行くと言われていて、宇宙の法則の一つと言われる『与えることと受け取ること』もバランスが取れるようになるそうで。

私自身、中学生の頃、部活動が厳しくて『女性を捨てろ！！』と言われていたことも原因の一つだと思いますが、女性性を表現することに、かなり抵抗があると今までの中で気づいて、数年前からようやく抵抗なくスカートを着れるようになって、解決したと思っていたのですが、男性性の部分で、とても厳格でストイックなことがところがあることに気がつきました。それが強くて、女性性に蓋を閉じていたのかもしれません。
女性性の方は、陽気で明るくて、行動的なところがあって、それを男性性の部分が受け入れていなくて、自分の中で混乱があるような、、、

と、、そして、ランチを友達と過ごして気がついたのは、私の中の厳格さ、というのは、幸せでいたくて、それには健康でいたくて、食事だったり、運動だったり、自分自身を自分自身で整えられること、だと思っていましたが、もしかしたら、健康を崩したくない、穢れのない状態でいたい、など、深いところの恐れから来ているのかもしれない。

今日、友達とゆっくり楽しい時間を過ごして、以前こちらで紹介した本『ミラクル☆ヒーリング(小林健×船瀬俊介ヒカルランド)』『病を根本から治す量子医学－古くて新しい魔法の健康法－(小林健キラジェンヌ株式会社)』の中に書いてある『何を食べるかよりも誰と一緒に食べるかの方が大切』ということを書いてあって、そこに気づいたら、ここ数年、これから出会う理想のパートナーのために、そして、自分の相手がこういう人だったらいいなぁというのを自分もやっていこうと、ちょっと朝辛くても身体のエクササイズをしたり(今はヨガに変えて、辛くなくなりました)、衣食住に関しても、身体に良いと言われる天然素材の服を着たり、食べ物を健康的なものにしようとして神経質なったりして厳しくなっていたような気がして、こういう人がいいなぁというのも、もちろん、自分自身を整えられる人と思っていて、ここは、大切だと思いますが、これまでの自分がやってたような厳しさではなく、恐れからではなく、楽しみながら、明るくできる方がいいなぁと少し、また、自分の幸せについての考え方やパートナーがこんな人だったらいいなというのが、変わりました。
そして、この方法で本当に治癒したり、健康でいられたらいいなぁと思います。

今日は、楽しかったなぁ♪